Barにきたけど、隣のグループが「政治学とは?」という話で盛り上がっている。
— Kei Yamamoto (@KeiYamamoto0905) 2019年2月2日
憲法を勉強するには、まず、憲法とは何かを明らかにしなければならない。研究の対象を正確に捉えることは、あらゆる学問の出発点である。
憲法の意味を本格的に解明しようとすると、憲法がどのようにしてつくられてきたのか、どのような思想に支えられて登場したのか、という憲法思想史の背景を専門的に研究しなければならない
基本的人権ないし人権の用法の問題は、その淵源や根拠の問題と深く結びついている。
人間の叡智は、いかに無駄なプロセスを辿ってきたことか。その多くは宗教戦争や政治紛争の類いで抹殺されてきた。古代知識の宝庫であったアレクサンドリア図書館は何度焼かれたことか。あるいは、結論だけ知っていても、それを存分に使いこなせなければ、無駄な知識に終わる。知識とは、なんらかの目的や欲望から生じるものであろう。それを編み出す過程の奥に秘められた哲学を学ぶことは、知識を深遠なものにするとともに、応用力を高めることになる。
しかしながら、発見や思考のプロセスが疎かにされるのは、いつの時代も同じ。
「方法」の序文には、挑戦的な一文があるという。
「アレクサンドリアにいる君たちや将来の学者に、私の方法を利用するだけの能力がありますかな。」
西村あさひ法律事務所さんから、同事務所編『M&A法大全(上)(下)全訂版』をご恵贈賜りました。ありがとうございます。2冊合わせて2391頁、19,000円になる、浩瀚な専門書です。まずは興味のあるところから読み始めたいと思います。
— 大杉 謙一 (@osugi1967) 2019年2月4日
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— studyweb5 (@studyweb5) 2019年2月4日
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