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シリア内戦の情報を集めている「シリア人権監視団」などによりますと、シリア北西部のイドリブ県の中心部で18日、2度の爆発がありました。

車に仕掛けられたとみられる爆発物が初めに爆発し、けが人を救助しようと救急車両が到着したタイミングで再び爆発が起きたということで、これまでに子ども4人を含む24人が死亡、数十人がけがをしたということです。

これまでのところ犯行声明は出ていません。

反政府勢力の最後の主要な拠点となっているイドリブ県では、反政府勢力どうしが主導権を争う中、国際テロ組織アルカイダ系の過激なグループが勢力を拡大して治安が悪化し、周辺ではアサド政権による砲撃に子どもや女性が巻き込まれるなど、市民の犠牲が増え続けています。

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イスラエルのカッツ外相代行は18日、地元メディアに対し「多くのポーランド人がナチスに加担した」と述べ、ナチスによるユダヤ人の大量虐殺「ホロコースト」にはポーランドにも責任があるという考えを示しました。

この発言に、ポーランドのモラウィエツキ首相は「人種差別的で受け入れられない。ポーランドの名誉のために闘う」と述べて強く反発しました。

そして、イスラエルで予定されていたハンガリーチェコスロバキアイスラエルによる首脳会合への出席を取りやめると表明し、これを受けて会合自体も中止となりました。

ナチス・ドイツに侵攻され、アウシュビッツなどの強制収容所が作られたポーランドでは去年2月、ホロコーストに国として関与したと公に非難することを禁止する法律が成立し、これに対してイスラエルなどが、過去の戦争犯罪に関する自由な議論や研究を妨げるおそれがあると非難するなど、ホロコーストをめぐってイスラエルとの間で外交問題となっています。