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ウクライナでは、ロシアが欧米との対立を深めるきっかけとなった政変から5年がたつのに合わせて、EU=ヨーロッパ連合や、NATO北大西洋条約機構への加盟を目指す国の方針を憲法に明記する法案が提案され、今月、議会の3分の2以上の賛成で可決されています。

ウクライナの最高会議では19日、ポロシェンコ大統領が演説し「われわれがどこへ向かうべきか、プーチンにたずねるのは、もうやめよう。自分が進む道は自分で決める。国の安全保障も、主権も、領土の一体性も、決めるのはわれわれだ」と、ロシアとの決別を訴えました。

そして演説を終えたポロシェンコ大統領が、議場で憲法を改正するための法案に署名すると、大きな拍手がわきおこりました。

また最高会議に招かれたEUのトゥスク大統領はウクライナ語で演説し、「ヨーロッパは決して、ロシアによるクリミア併合を認めない。ロシアへの制裁をやめることもない」とウクライナの立場を擁護する姿勢を強調しました。

ポロシェンコ政権は5年後のEUへの加盟申請を目指すとしていますが、ロシアと鋭く対立するウクライナの加盟をめぐっては、EU内部でも慎重な意見が多く、実現は容易ではないとみられています。