ロシア極東行政トップなど歴任 元大統領側近を逮捕 #nhk_news https://t.co/JSkgTO6SBn
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年3月28日
逮捕されたのは、2013年までロシア極東の行政のトップを務めたイシャーエフ氏(70)です。
ロシア国営のタス通信によりますと、イシャーエフ氏は極東のハバロフスク地方の森林開発にからむ汚職事件に関連して、日本円にして170億円余りをだまし取ったとする詐欺などの疑いで28日、滞在先のモスクワで逮捕されたということです。
イシャーエフ氏は1991年からハバロフスク地方の知事を務めたのち、2009年には当時のメドベージェフ大統領のもとで、大統領全権代表に就任し、極東発展相も兼任するなど、ロシア極東地域で長く権力を握ってきました。
極東での日本企業との経済協力案件にも深く関わり、知日派としても知られていました。
ロシアでは地方政府の知事や政治家が汚職などで逮捕されることはあるものの、大統領側近を務めたこともある権力者の逮捕は珍しく、ロシアメディアが大きく伝えています。
d1021.hatenadiary.jp
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