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悠仁さまは、東京・文京区のお茶の水女子大学附属中学校の入学式を前に、大学の中庭で秋篠宮ご夫妻と記念撮影に臨まれました。

真新しい詰め襟の制服姿の悠仁さまは、報道陣から「ご入学おめでとうございます」と声をかけられると、小さくおじぎをしながら「ありがとうございます」とこたえられました。

そして、入学の気持ちを尋ねられると「これから充実した中学校生活を送りたいと思います」と笑顔でこたえられていました。

悠仁さまは、午前10時前から113人の同級生とともに入学式に出席し、入学を許可する者として「秋篠宮悠仁」と名前が読み上げられると、元気に「はい」と返事をして立ち上がられたということです。

そして、新入生を代表して宣誓を行い「それぞれが持っている力を大事に伸ばし、可能性や視野を広げていきたいと思います」と述べられたということです。

戦後、皇族が学習院以外の中学校で学ぶのは初めてで、悠仁さまは、4つあるクラスのうちの菊組で学ばれます。

悠仁さまは10日に皇居を訪れて天皇皇后両陛下に入学のあいさつをされます。

「私たち114名の入学を認めていただき、また入学式を挙行していただき、感謝いたします。

附属小学校ではお茶の水女子大学キャンパス内の恵まれた自然に親しみながら、友人たちと遊び、学ぶことが好きで、楽しい時間を持つことができました。また、自主学習ではテーマを選び、自由に調べ、まとめることの面白さを経験しました。

中学校では、みずから課題を設定し、研究し、発表する自主研究があり、大学の研究室への訪問や、大学と連携した授業への参加、国際交流留学生プラザの利用ができると聞きました。広い視点から新たな研究課題について探求したいです。

中学校生活では、見通しを持って計画を立て、よく学び、また関心を持っていることに積極的に取り組んで、充実した生活を送りたいと考えています。

教職員の皆様、上級生の方々には多くの場面でご指導をいただくことになると思います。よろしくお願いします。これからはお茶の水女子大学の附属学校園の一員として、私たちはそれぞれが持っている力を大事に伸ばし、可能性や視野を広げていきたいと思います。

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