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#体制派

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日産は24日、ことし3月期の決算の見通しを下方修正し、売り上げはことし2月時点の見通しより0.2%少ない11兆5740億円、本業のもうけを示す営業利益は29%と大幅に少ない3180億円になるとしています。

下方修正はことし2月に続いて2回目で、このうち営業利益は去年3月期の実績と比べると44%の減益になる見込みです。

これは、主力のアメリカに加えて、日本やヨーロッパなどで販売が落ち込んでいることが主な要因です。

日産をめぐっては、今月になってフランスのルノーから経営統合を求められたことが明らかになり、両社の提携関係の行方が不透明になっています。

このため、ゴーン前会長のあとの経営陣にとって、ルノーとの新たな関係構築と、主力のアメリカ事業をはじめとする本業のてこ入れの両方が大きな課題になっています。

発表によりますと、三菱自動車は「パジェロ」の国内向けの生産をことし8月に終了するということです。これによって早ければ年内にも販売が終わる見込みです。

終了にあたって会社は、記念の特別仕様車を24日から700台限定で販売します。

電動のサンルーフや本革のシートが標準装備とされるなど、質感を重視したつくりになっていて、価格は8%の消費税込みでおよそ453万円だということです。

パジェロ三菱自動車が昭和57年に発売した四輪駆動車で、ピーク時の平成4年には8万1700台余りを販売し、四輪駆動車ブームをけん引しました。

世界で最も過酷と言われるダカールラリーでも活躍し、車の耐久性能の向上などにも貢献したということですが、去年は年間の販売台数がおよそ700台にまで減っていました。

パジェロ岐阜県の工場で生産され、今後も海外での販売は続けるということです。