【真相】拡散された「みのもんたセクハラ疑惑」、吉田アナが否定https://t.co/V5kYfo6alO
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年5月1日
当時、関係者に言われ口をつぐみ「そのせいで、世の中的にお尻を触られたアナウンサーになってしまった」と騒動を振り返った。 pic.twitter.com/x2LlV8Aaoe
MCの梅沢富美男(68)から「触ったでしょ?」とズバッと直撃されたみのは「この指が覚えていたよ」とスタジオを笑わせたが、これはジョーク。「そんなこと、するわけない。お尻をこんなことして楽しい?」と否定した。
ここで吉田アナが「私が釈明していいですか」と、当時の状況を語った。
「あのときは番組のエンディングで、みのさんの横に女性アナと男性アナがずらっと並んでいたんです。私はエンディングの原稿を読む担当でした。当時、みのさんが私の肩を押すとアナウンサー陣がガタガタと倒れるドミノ倒しがブームだったんです。でも、私は原稿を読まなければいけなくて集中したいので、みのさんに『それ、やめてください』と伝えていたんです。CM中に練習をしていて、放送3秒前になり(所定の位置に)戻ったら、みのさんが押してきたので『やめてください』って手を払ったら、そこが放送されてしまったんです。お尻は触られていません」
みのが翌週から夏休みで番組を休んだため「お尻事件でいなくなったのでは?」と、さらに騒動が広まった。新人だった吉田アナは番組関係者から「誤解を招くから何も言わないほうがいいと」と言われ、口をつぐんだという。「そのせいで、世の中的にお尻を触られたアナウンサーになってしまった」と騒動を振り返った吉田アナは、真相を打ち明けると「ようやくあの事件の呪縛から開放されます」と笑みを見せた。