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起訴されたのは大津市の新立文子被告(52)で、大津地方検察庁によりますと、今月8日、大津市内の交差点で、対向車線を直進してくる車を確認しないまま右折して衝突事故を起こし、歩道で信号待ちをしていた保育園児と保育士16人の列に直進の車を突っ込ませて、園児2人を死亡、ほかの14人にもけがをさせたとして、過失運転致死傷の罪に問われています。

当時、考えごとをしていて、時速10キロのスピードで漫然と右折しようとしたということです。

これまでの調べに対して「被害者に申し訳ないことをした」と話し、謝罪しているということです。

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先月19日、東京 豊島区東池袋で乗用車が暴走し自転車に乗っていた31歳の母親と3歳の長女が死亡し、10人が重軽傷を負いました。

運転していた旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員(87)は事故直後、「アクセルが戻らなくなった」と話していましたが、車に不具合は確認されておらず、警視庁は運転ミスが原因とみています。

元職員は大けがをして今も入院していますが、事故でけがをした人などに謝罪する内容の手紙を送っていたことが関係者への取材でわかりました。

このうち、はねられて大けがをした男性の自宅に届いた手紙には「お苦しみとお怒り、ご心痛はいかばかりかと思い、自分の過失を責めるばかりです。本当に申し訳ありませんでした」などと書かれています。

警視庁は、退院したあと本格的に事情を聴いて、当時の状況を調べるとともにふだんの運転の様子についても確認を進めています。

 東京・池袋で乗用車が暴走し、母子2人が死亡した事故で、車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が警視庁の任意の事情聴取に「ブレーキをかけたが利かなかった」と説明していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁は自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで捜査している。元院長は胸の骨を折る重傷を負って入院しているが、近く退院する見通し。警視庁は現場で、本人立ち会いの下、事故当時の状況を調べる方針。

 飯塚元院長は胸を骨折する重傷を負って入院しているが、警視庁は回復状況から聴取が可能と判断した。近く退院する見通しで、事故現場に立ち会わせ、当時の状況を調べる方針。ドライブレコーダーなどの物的証拠が確保され、逃亡や証拠隠滅の恐れもないとして、任意で捜査を続ける。

 捜査関係者によると、飯塚元院長は「亡くなった方と、けがを負われた方に申し訳ない」と謝罪する一方、「アクセルが戻らなかった」「ブレーキを踏んだが利かなかった」などと説明。運転ミスを否定しているという。

 警視庁は車の機能検査を実施し、アクセルとブレーキには異常がないと判定されており踏み間違いが原因の可能性が高いとみて捜査している。

アクセルを踏み込むと、シフトチェンジによって思わぬ加速をし、ブレーキを踏んでも利かず、アクセルが戻らない状態になる。
踏み間違いではないかと思ってブレーキを踏み直しても利かない。
したがって、アクセルを踏み込んだことに「運転ミス」があったとしても、「アクセルが戻らなかった」「ブレーキを踏んだが利かなかった」のは事実だと思う。

京都市の左京郵便局の配達員、庄野一輝容疑者(27)は、今月9日に宅配便の「ゆうパック」を載せた車ごと連絡が取れなくなり、15日、市内の駐車場で車内にいるところを見つかり、横領の疑いで逮捕されました。

警察は17日、身柄を検察庁に送りました。捜査関係者によりますと、これまでの調べに対し「着払い郵便などの釣り銭として預かっていた金を使い込み、ばれるのが怖くなって逃げた」と供述しているということです。

連絡が取れなくなっていた1週間については、京都市内のネットカフェや配送車の中で寝泊まりしていたと供述しているということです。

警察はさらに詳しいいきさつを調べています。

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