メイ首相の涙ぐみながらのスピーチに心打たれた。
— 田才諒哉@イギリス留学中🇬🇧 (@ryoryoryoooooya) 2019年5月25日
最後の「…the country I love」からの立ち去るシーンがやばい😭
Brexit問題はあるけど、イギリス史上2人目の女性首相として、愛する国のために闘ってきたんだろうなあ。
もうすぐthe end of Mayですね。
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英 与党党首選 8人が立候補表明 「合意なき離脱」焦点に #nhk_news https://t.co/591xzOIzF1
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年5月26日
イギリスのメイ首相は24日に辞任を表明し、与党・保守党では、党首選挙が行われることになりました。
党首選には、ジョンソン前外相やハント外相、スチュアート国際開発相がいち早く立候補を表明したほか、26日には、レッドサム前下院院内総務やゴーブ環境・食料・農村相が名乗りを上げ、これまでに立候補を表明した人は8人になりました。
このうちジョンソン前外相は、「EUとの合意があろうがなかろうがことし10月の期限までには必ず離脱する」と述べ、「合意なき離脱」を辞さない構えを示しています。
これに対し、スチュアート国際開発相は、「『合意なき離脱』をよしとする政権のもとでは働けない」とジョンソン前外相の強硬な姿勢を批判するなど、早くも激しい論戦が繰り広げられています。
ヨーロッパ議会選挙でイギリスではメイ政権がEUからの離脱を実現できなかったことへの批判から強硬に離脱を主張する「離脱党」が、保守党の支持層を切り崩して支持を集めました。
保守党には危機感が広がっていて、党首選では「合意なき離脱」をやむなしとする立場の候補が多く経済界などからは懸念の声があがっています。