本因坊戦第3局が函館市、五稜郭公園内の箱館奉行所で始まりました。対局室には本因坊文裕、河野臨九段の順に入り、定刻午前9時、立会の大竹英雄名誉碁聖の発声で、先手番の河野九段が右上隅小目に第1着を打ち下ろしました。本因坊文裕は右下の星に着手しました。 pic.twitter.com/ZUhY5n4vLc
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本因坊戦第3局は穏やかながら、碁盤全体を見渡せば珍しい立ち上がりの布石になりました。初手観戦者の1人は「本因坊の手から煙が上がっているように見え、よく見ると左手が汗で濡れていた。すごい気迫でした」と話していました。午前10時、両対局者にアイスコーヒーが出ました。 pic.twitter.com/kgFLp1u72Z
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本因坊戦第3局は正午、昼食休憩に入りました。両者、同じ弁当です。盤上は右下方面で競り合いが続いています。本日の函館はひんやりした空気に包まれ、時折、霧雨が降っています。 pic.twitter.com/fXnBvGy9zn
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午後のおやつは両対局者ともアイスコーヒーとフルーツの盛り合わせ。https://t.co/StyzCT83pT #honinbou #本因坊戦 pic.twitter.com/qEsp6Jf8xy
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本因坊戦第3局は午後3時、両対局者にフルーツが出されました。盤上は早くも険しい局面を迎え、本因坊が長考を繰り返しています。鈴木伸二七段は「どちらも間違えれば形勢を大きく損ないかねない勝負どころです」と話していました。 pic.twitter.com/iYQ4AOVypw
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#囲碁 の第74期本因坊決定戦七番勝負の第3局。現在、2連勝している #河野臨 九段が #本因坊文裕(もんゆう)に 挑戦しています。
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北海道 #函館市 の #五稜郭 内の箱館奉行所で行われており、昼食は松花堂弁当でした。
写真特集はこちら→https://t.co/pnWf7UceHO#北海道 #函館 #本因坊戦 pic.twitter.com/L7Jab6wgMY
今期最初の棋聖戦 両者とも「勝負めし」は淡路牛の牛丼https://t.co/MuzsdxzHNM
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→豊島将之棋聖に渡辺明二冠が挑戦する産経新聞社主催の将棋タイトル戦
→「勝負めし」は両者とも地元のブランド牛・淡路牛の牛丼
→牛丼は、熱々のご飯の上に甘辛く煮た淡路牛がたっぷり
【ヒューリック杯棋聖戦】豊島棋聖は定番のフルーツの盛り合わせ、渡辺二冠はコーヒーにたまねぎパイ 午前のおやつ https://t.co/rwOxZMM8Zt
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将棋の羽生善治九段が、4日に行われた対局に勝って通算1434勝となり、大山康晴十五世名人が持つ勝ち数の歴代最多記録を27年ぶりに更新しました。https://t.co/idB1SEkywN#nhk_news #nhk_video #将棋 #羽生善治 pic.twitter.com/0htzGRj9dP
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年6月4日
羽生善治九段(48)は4日、東京の将棋会館で八大タイトルの1つ、王位戦の挑戦者を決めるプレーオフに臨み、永瀬拓矢叡王(26)と対局しました。
羽生九段は先月23日の対局に勝って、プロ入り後の勝ち数が「1433」となり、大山康晴十五世名人が平成4年に達成した歴代最多記録に並んでいます。
4日の対局は、羽生九段が次第に主導権を握る展開となり、午後7時43分、133手までで永瀬叡王が投了しました。勝った羽生九段は通算1434勝となって大山十五世名人の記録を27年ぶりに更新し、歴代単独1位となりました。
羽生九段は昭和60年、15歳2か月でプロ入りし、平成8年に当時の七大タイトルすべてを独占する史上初の「七冠」を達成するなどトップ棋士としての活躍を続け、去年2月には将棋界で初めて国民栄誉賞を受賞しています。