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 さて第4位。このところ毎回いっているが、秋篠宮家バッシングが激しさを増している。

 今週から文春で「秋篠宮家研究」の連載が始まった。そこには、昨年の夏に、紀子妃が、ある秋篠宮家関係者に苦悶の表情を浮かべて、「私はもう駄目かもしれない……」といったというのだ。

 その時期は、小室圭が突然、ニューヨークのフォーダム大に留学することが報じられた時機と重なる。

 だがそれだけではないそうだ。紀子妃は「適応障害」と診断された雅子妃に代わって、美智子皇后を手本に、公務に励んできた。

 だが、ここへきて美智子皇后は、全国赤十字の名誉総裁を雅子妃に引き継いだ。男の子をもうけ、妃として順風満帆だった彼女が味わった初めての「失意」。紀子妃は「もうこれ以上、公務はできません」と嘆いたという。

 秋篠宮家が皇嗣家になってから職員も24人から51人に増員された。そこで紀子妃は、侍従、女官という役職を廃止して、「皇嗣職宮務官」に統一したそうである。その背景には、侍従、女官という四六時中身の回りの世話をする「オク」の役職をなくして全員「オモテ」にすることで、「自分たちのプライベート空間を守り、プライバシーを保つための措置」(秋篠宮家OB)だという。

 秋篠宮家関係者、事情通などと匿名のまま、中の人間が秋篠宮家のプライバシーを吹聴することを止めさせるための布石のようである。

 新潮では、紀子妃の弟である川嶋舟東京農大准教授が、特定の団体の“広告塔”のような役割を担わされているという報道があったが、父親の川嶋辰彦学習院大名誉教授(79)の交友関係も、宮内庁が心配していると報じている。

 山梨県出身で、家業のパチンコ店を継ぎ、上越市で遊技業「三井企画」を営む三井慶昭社長(75)がその人物だというのである。

 ここの古参役員に山歩きが好きな人間がいて。同好の士である川嶋名誉教授と20年以上前に知り合い、現在では三井社長と家族ぐるみの付き合いだそうだ。

 4月にも、2人は花見のため韓国を訪れているという。

 新潮によれば、三井には2003年、自民党坂井隆憲代議士に政治資金規正法違反が発覚した際、東京地検特捜部から家宅捜索と事情聴取を受けている(最終的に逮捕はされていない)。

 また、「在日本大韓民国民団新潟県支部」の役員と口論になり、その役員を蹴ってケガを負わせたとして被害届が出されたという(本人は事実無根だといっている)。

 さる宮内庁関係者は、「お立場上、特定の団体や個人とあまり親密な交遊をなされるのは、決して好ましいとは言えません」といっている。

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