TBS #宇内梨沙 アナ、テレ東番組で自社をディスって炎上未遂https://t.co/1ljlVA5SWq
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2019年6月10日
「ミス慶應出身の美形で、ゲーム好きが高じてeスポーツイベントの司会を務めるなど活躍の幅を広げています。今年3月からはTBS肝いりのParaviのPR大使を宇垣から引き継ぐなど、社内での期待も高まっていますね」
Paraviとは、TBSやテレビ東京など6社が共同出資した映像配信サービス。そのPR番組「パパパパラビ!」では、テレビ東京の女性アナウンサーとともにMCを務めている。
「実は、5月23日深夜に放送された回での発言が、アナウンス部で少し問題視されているんです」(同)
この回は、MC就任後初のテレ東での収録と放送。他局での収録、深夜2時過ぎの放送時間が彼女の脇を甘くさせたのか。トークテーマは「理想の上司、嫌な上司」だった。理想の上司を聞かれた宇内は、最初、
「明るい人ですね」
と答えていたが、突如、
「大企業って良くも悪くも年功序列で出世していくところがあって、正直『この人上司で大丈夫かな?』っていう方も出世したりする」
と脈絡なく職場の不満をぶちまけたのだ。空気を読んだテレ東女子アナが、
「ぶっちゃけてますね」
とフォローするも、大口を開け手を叩いて笑い、全く意に介さない様子。
これについて、先のTBS局員が語る。
「この回は、視聴率が0・2%と注目度も低かったため炎上せずに済みましたが、上司からはコメントに気を遣うよう注意があったとか。局内の評判は専ら、良い子だけど天然なお馬鹿ちゃんという感じで、報道からの高い評価は聞かないです」