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「読み、書き、算盤」は学習能力の基本だ。現代においても教育の出発点はここにある。ところが、基礎を飛び越えたむずかしいことを学ぼうとする。渡辺知明の著作は、読み・書きの能力をちょっと違った角度から高めるための教科書だ。読みは『読書の教科書』(2019)、書きは『文章添削の教科書』(2015)

— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年7月6日

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