「米やイランの大統領と近く会談」仏大統領 対話再開めざす #nhk_news https://t.co/ssJea2cZzz
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月15日
イランの核合意をめぐっては、アメリカの制裁によって約束されていた経済的な利益が得られていないとして、イランがウランの濃縮度の引き上げに踏み切り、合意そのものの存続が危ぶまれています。
核合意に参加しているフランスのマクロン大統領は15日の記者会見で「いま重要なのは、核合意を守り、イランと有効な対話ができる環境を作り出すことだ」と述べました。
そのうえで「仲介者、交渉者としての努力を続ける」として、アメリカのトランプ大統領、イランのロウハニ大統領、合意に参加しているロシアのプーチン大統領と、近くそれぞれ会談し、核合意を維持するため関係国による対話の再開を目指す考えを示しました。
しかし、アメリカが圧力を強める中、イランも対抗する姿勢を変えておらず、対話の再開に向けた道筋を見いだすのは容易ではない情勢です。
My interview with @LesterHoltNBC of @NBCNightlyNews in NY. We sat down on July 15 in Iran's UN ambassador’s residence— one of the three buildings I’m permitted to set foot in while in the U.S. conducting official UN business.https://t.co/nGfJmCVgox
— Javad Zarif (@JZarif) 2019年7月16日
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