「三鷹事件」再審認めず #nhk_news https://t.co/gucSxmJ1tP
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月31日
70年前の昭和24年、旧国鉄の三鷹駅構内で無人の電車が暴走し、6人が死亡したいわゆる「三鷹事件」で、死刑が確定した後、病死した元死刑囚について、東京高等裁判所は、再審=裁判のやり直しを認めない決定をしました。
「三鷹事件」は、終戦後、GHQ=連合国軍総司令部の統治下で、国鉄がおよそ9万5000人の人員整理を進め、労使間の緊張が高まる中で相次いで起きた「国鉄三大事件」と呼ばれる事件の1つで、裁判所の判断が注目されていました。