消費者心理 増税を前に11か月連続で悪化 #nhk_news https://t.co/pmEfebwOHu
— NHKニュース (@nhk_news) August 29, 2019
内閣府は、全国の8400世帯を対象に今後、半年間の暮らし向きや買い物への意欲などを尋ね、その結果を「消費者態度指数」として発表しています。2人以上の世帯の今月の指数は37.1で、前の月を0.7ポイント下回り、11か月連続で悪化しました。
中でも、家電や自動車などの耐久消費財を今後買おうという意欲を示す指数と、今後の暮らしの見通しを示す指数の低下が目立っています。
内閣府は、「前回、5年前の消費税率引き上げ直前にも統計は同じような動き方をしていた。今月の消費者心理は弱まっていると判断している」と話しています。