パンサラダとストレートティ。
昼食はコープヌードル(カレー)。コープヌードルは生協の製品だが、実質、カップヌードルである。
今日から秋学期の授業が始まる。
夕食は蒲田駅東口の「三州屋本店」で。
毎年、この時期にメニューに加わる松茸の土瓶蒸し。
松茸の香り漂うそのだし汁を御猪口でちびちび飲むのである(もちろん中味も食べますけどね。あくまでだし汁がメイン)。 私にとっての秋の三大食材は、秋刀魚、カキ、松茸である。
他にもご飯と味噌汁(アサリ)とおかずを2品。
鯛の兜煮はこの店の名物メニューである。
カキフライがあれば注文したかったが、来月からみたいだ。串カツを注文。
〆て2,710円也は大衆割烹ならではである。もちろん一人の夕食(外食)代としては高いが、今日は秋学期の授業のスタートの日だから、特別である。
澤田瞳子さんから新著が送られてきた。『名残の花』(新潮社)。夏に上京されて神楽坂の新潮社本社で缶詰になってお仕事されていたのはこの本の原稿でしたか。 ありがとうございます。
近代ものとはお珍しい。「明治5年」は近代社会システムの諸要素が日本の社会に導入された年である。たとえば学制の頒布、徴兵の詔書、太陽暦の採用、鉄道開業(新橋-横浜間)、国立銀行条例、などなど。まさに「近代元年」である。
12時に鹿島田駅で卒業生のマサコさん(論系ゼミ5期生)と待ち合わせ「パン日和あをや」へ行く。