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通信料金を引き下げるため、今月、新しい携帯料金のルールが始まり、通信料金と端末代金を分離するように義務づけられ、これまでのような端末の大幅な値引きはできなくなりました。

NTTドコモは11日、今月から発売する新しい機種を発表し、高性能のスマホだけでなく、カメラの性能などよりもバッテリーの容量を重視して、価格を2万円程度に抑えた機種を加えました。

いわゆる4Gのスマホで、2万円程度という価格はこれまでになかったということで、月々の支払いを抑えてスマホを利用したいという人向けの機種をそろえたとしています。

NTTドコモの吉澤和弘社長は「通信料金が安くなっても、端末が高いままだと意味はない。端末も安くしてサービスも機能も見劣りしないという機種を提供していきたい」と話していました。

auのKDDIも10日、2万円台の新機種のスマホを今月から発売すると発表し、携帯各社が低価格帯の機種を増やしています。