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「佳子さまは最近『今は日本にいたくない』などと漏らされています。ご自身が何かをなさるたび、そのお振る舞いがあらぬ批判を招いてしまう。その繰り返しに辟易され、スマホなどはあるにせよ、国内の情報から“隔離”されたいとのお気持ちを抱かれているのだと拝察いたします」

「実は、御代替わりを迎えた後、秋篠宮殿下と紀子妃殿下が、宮邸で頻繁に言い争いをなさるようになっているのです」

 先の事情を知る関係者は、そう明かして、

「小室さんの母・佳代さんと、元婚約者との間の400万円にのぼる金銭トラブルが発覚したのは一昨年の暮れ。年が明け、昨年2月には宮内庁が“ご結婚に関する行事を2年後に延期する”と発表しました。宮邸では眞子さまが塞ぎ込みがちになられ、両殿下との溝も深まっていきました。大事な御代替わりを前に、ご家族の問題を解決に導けないことで、皇室内からも両殿下に疑問の眼差しが向けられるようになり、思い余った妃殿下が眞子さま『あなたが小室さんを連れてきたことで、家の評判が下がってしまった』といった趣旨のお言葉を投げられた場面もあったのです」

 昨年11月のお誕生日会見では、小室さんに対し「それ相応の対応」を求めておられた秋篠宮さまも、今年6月の欧州ご訪問前の会見では「(眞子さまには)話を聞いておりません」と述べるにとどめられていた。

「平成の終盤から、ご夫妻と眞子さまとの間はギクシャクしたままで、日常会話は交わされるものの、この問題について口にするのはタブーとなっています。一方で、ご一家への風当たりは強まるばかり。それは令和の幕開けとともに天皇皇后両陛下が華々しくお出ましになり、国民の強い共感を得ている現状と、完全なコントラストをなしてしまっています」(同)

 そんな事態をことさら憂慮されてきた紀子妃は、

「ご自身も含め、ご一家の世間での受け止められ方にきわめてナーバスになっておられます。お出ましを報じるニュースや、ご家族の評判について、ネットを使っていわゆる“エゴサーチ”をなさることも度々あり、そこに展開される否定的なコメントに、言葉を失っておられるのです」(同)

 その苦境から脱するべく、ご夫妻はしばしば話し合いをもたれており、テーマは「小室問題」から佳子さまのお振る舞い、また将来のお世継ぎである悠仁さまの教育など多岐にわたるという。が、もとよりご一家が厳しいお立場にあるとの前提から、お話のトーンはおのずと悲観的になってしまい、

「妃殿下は『どうしてこうなってしまったのでしょう』『だから言ったではないですか』などと、もっぱら現状を嘆くお言葉を口にされるのですが、そこはかつてお子さま方に“導火線が短い”と指摘された殿下のこと、ついエキサイトされて『違う』『うるさい』と声を荒げられる場面もしばしばある。挙げ句、妃殿下が涙を見せられることも珍しくなく、時には泣き崩れられることもあります」(同)

 かつて眞子さまと佳子さまはそれぞれ、ご自身が成年を迎えられた際の会見で、父・秋篠宮さまについて、

〈昔は全般的によく怒る、それしか言いようがない〉

〈日常的に口論になってしまう〉

 などと明かされていた。その怒りのお相手を今、紀子妃が引き受けておられるわけだが、秋篠宮さまの“導火線”については、職員の間でも知られていたという。さる宮内庁関係者が言う。

「平成の時代、皇太子さま(当時)や雅子さまのお誕生日などには、東宮御所でお身内の祝宴が開かれていました。御所からは両陛下(当時)がお出ましになり、秋篠宮さまも紀子さまとご一緒に出席されていた。ところが、ご到着後に会食のお部屋へとご案内する際、東宮職がちょっと外していてご案内が遅れたりすると、秋篠宮さまは語気を強めて『いつまで待たせるのですか』『私の席はどこなのか。早く案内してください』と急き立てられていました。突然のことで戸惑う東宮職に代わり、時には皇太子さまが間に入って取りなされたこともあったほどです」

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