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「ご家庭での両殿下の言い争いを、時として悠仁さまが目の当たりになさっているのです。すでに13歳ですから、お二人が何を言い合っておられるかは十分にご理解なさっている。先々のご成長を考えた時、決して好ましいとは言えません」

 そう懸念するのだ。

 さらに、そんな日常がご公務の際にも“不自然な形”として表れると指摘するのは、宮内庁担当記者である。

「11日から1泊2日の日程で、ご夫妻は『全国障害者スポーツ大会』開会式ご出席などのため、茨城へお成りになります。ですが、当日は秋篠宮さまが宮邸から、そして紀子さまは午前中にご公務のある浦安のお成り先から、それぞれ別々に車で神栖市に向かわれることになっている。であれば道すがら、紀子さまと合流され、お乗せすればよいのではと思うのですが……。しかも、現地へは紀子さまがわずか5分早くお着きになるだけの違いなのです」

 これに類似したケースが、夏にもあったといい、

「7月27日、ご夫妻は鹿児島での『高校総体』、そして佐賀での『高校総合文化祭』という二つの開会式にご出席するタイトなスケジュールでした。まず午前中にお二人で鹿児島での開会式に出席された後、遅れないようにと秋篠宮さまだけが先に九州新幹線で佐賀へ向かわれた。紀子さまは、引き続き鹿児島で公開演技をご覧になってから追いかけられたのですが、結果的に佐賀ご到着は十数分しか違わず、無事に揃って開会式に臨まれたのです」

 とのことで、

「この時も然りで、ご夫妻は現在、ご一緒にいたくないのではないか。そう訝る声が、庁内からも上がっています。というのも両陛下や上皇ご夫妻は、お互いがどんなにお忙しくても、別々の行程で目的地へ向かわれるなど、まずありえなかったからです」

 宮内庁関係者も、

秋篠宮さまは只今、ラグビーW杯の大会名誉総裁として観戦を続けておられますが、肌はくすみ、お疲れの色が滲み出ておられます。令和になって、陛下が東宮時代になさってきたご公務も引き継がれるなど、平成時代に比べてお仕事の量は5割ほど増えている。にもかかわらず、ご家庭内の懸案は一向に好転しない。これでは精神的なご負担も増すばかりでしょう」

 皇室ジャーナリストの神田秀一氏が言う。

「ご夫妻の諍いの大きな要因は小室さんの問題でしょう。といっても、もう時間はありません。秋篠宮さまが皇位継承者であることを内外に示す来年4月の『立皇嗣の礼』の前、もっと言えば2月23日の天皇誕生日までに、国民が納得する“答え”を示さなければ、お祝いに水を差すことになってしまいます」

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