安倍首相主催の「桜を見る会」が「税金の私物化」と批判されている問題。
— 毎日新聞 (@mainichi) November 11, 2019
地元・山口県の県議らが、会に参加したことを記したブログを自身のウェブサイトから相次いで削除しています。削除されたブログの内容や削除理由は?https://t.co/sotB20fFPD
「桜を見る会の招待適正 名簿廃棄で調査困難」 内閣府 #nhk_news https://t.co/IIaqhwHeyg
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年11月12日
この中で、内閣府の大塚幸寛官房長は、衆議院地方創生特別委員会で、「『桜を見る会』は、各界で功績や功労のあった方々を、各省庁からの意見を踏まえて、内閣官房と内閣府で最終的に取りまとめており、プロセスについては適正だと考えている。招待者の取りまとめは、これまでのやり方で引き続き行いたい」と述べました。
また、野党議員が、「参加者の選定の際に議員からの推薦が考慮されているのではないか」とただしたのに対し、「そのような観点で逐一確認しているわけではなく、あくまでも全体の意見等を踏まえたうえで取りまとめている」と説明しました。
さらに、大塚官房長は、招待者の名簿について、「保存期間1年未満の文書と位置づけており、会の終了後、速やかに廃棄している。事実上、調べることはできない。各省庁の推薦する側としての情報の保管状況については確認させていただきたい」と述べました。
そのうえで、各省庁に対し、招待者を選ぶ基準などを調査するかどうかについて、「現時点では、そうした考えはない」と述べました。
安倍派vs菅派 閣僚ドミノ辞任の裏で“醜聞紙爆弾”飛び交う (NEWSポストセブン) https://t.co/cRuk7hC7ue
— BLOGOS (@ld_blogos) 2019年11月12日
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