安倍政権による「桜を見る会」疑惑を大きなきっかけに、国会周辺では連日のように市民有志による抗議が行われています。きょうも首相官邸前で緊急抗議が呼びかけられ、「総辞職、総辞職」と怒りのコールが響いています。#1120安倍やめろ官邸前 pic.twitter.com/6G2XGn58aF
— 赤旗国民運動部 (@akahatakokumin) November 20, 2019
鳩山元首相も地元支援者を招待 旧民主党政権下の「#桜を見る会」https://t.co/Nmnn2OI6nT
— 毎日新聞 (@mainichi) November 20, 2019
鳩山由紀夫「私も首相の時に桜を見る会に地元支援者を招待していたが、選挙目的ではないのでセーフ」〜ネットの反応「他人がやれば不倫で、自分がやればロマンス…」「野党が嫌われる理由をよく表している」 https://t.co/QWHE2JT9WU
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@vG2AZlCr4F3hx6Y) November 20, 2019
立憲・安住氏の朝食会「原価」1人1739円 首相の会費5000円より安くhttps://t.co/KI49bKT4wR
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 20, 2019
野党は「桜を見る会」前日に同じホテルで開いた「夕食会」の1人当たりの会費5千円を「安すぎる」と批判しているが、会場使用料などについてホテル側が柔軟に対応している実態が浮かび上がった。
12年に安住淳がオータニで会場費92万・参加者531人のパーティー開催
— Dappi (@dappi2019) November 20, 2019
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9年後
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安「オータニは1.1万以上」
柚木「値引きは公選法違反」
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オータニ「相談に応じると野党も知ってる」
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産経「1人辺り1739円でやってますね」
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事実と認める安住
立憲 安住の人間性を疑うhttps://t.co/Ia0kAI4qKD
産経の「立憲・安住1700円パーティー」記事に松尾貴史らがそう突っ込みw 安住へのアクロバット擁護がこちら~ネットの反応「高級ホテルなんだから安い会費でできるわけないっていう当初の主張はどこに飛んでったの?」 https://t.co/m7Bcsf88wE
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桜を見る会追及でことごとくブーメラン 支持率も低迷の野党 起死回生をかけ「追及チーム」を「追及本部」に格上げし、人員も6倍に増強へw 安住「来年の通常国会で2カ月間かけてこの話をやる」〜ネットの反応「税金泥棒が6倍になった…」「安倍ちゃん解散してもいいよ」 https://t.co/mtwTl25vFY
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@vG2AZlCr4F3hx6Y) November 21, 2019
<桜を見る会>東京新聞・望月イソ子がリツイート→ハッピー米山「昭恵氏の推薦枠もあったとか… 昭恵氏は完全な私人、公私混同以外の何物でもない」→2010年菅直人政権時→ 堀田記者「菅直人夫人が『あなたもいらっしゃいよ』と言ってくた。規則なんかないんですよ」 https://t.co/qu075kwTCS
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@vG2AZlCr4F3hx6Y) November 21, 2019
今回は、取材の過程で入手した文書のコピーを紹介したい。民主党の野田佳彦内閣当時、党総務委員長の名前で「党所属国会議員各位」に出した通知である。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 20, 2019
「今回は野田総理大臣の下での『桜を見る会』となり、そこに後援者の方等をご夫妻で招待いただく絶好の機会になります」https://t.co/JuKsRTjwIw
「桜を見る会」招待者名簿の廃棄は適切と認識 官房長官 #nhk_news https://t.co/JylcQqmEVn
— NHKニュース (@nhk_news) November 21, 2019
ことし4月の「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、内閣府は20日の衆議院内閣委員会で、当初は5月の大型連休前に廃棄する予定だったものの省内にあるシュレッダーの利用が混み合っていたことなどから、廃棄が連休明けの9日にずれ込んだと説明しました。
これについて、菅官房長官は午前の記者会見で「シュレッダーの利用状況や職員の勤務時間などの調整を行い、9日になった」と説明しました。
そのうえで、共産党の議員が同じ日に招待者名簿などを国会に提出するよう求めていたことを踏まえ、記者団が「安倍総理大臣に問題が及ばないよう廃棄したのではないか」と質問したのに対し、菅官房長官は「資料請求は承知していなかったと聞いている」と述べ、廃棄は適切に行われたという認識を示しました。
また、菅官房長官は、内閣官房と内閣府が各省庁などに招待者の推薦を依頼する際、前年の招待者は推薦しないよう配慮を求めていたことを明らかにしたうえで、自身が事務所を通じて推薦した人の中に前年の招待者が含まれていたことについて、「適切なことではなかった」と述べました。
さらに、菅官房長官は「桜を見る会」の前日夜に開かれた懇親会の会費について、「ホテル側が、人数や宿泊者である事情などを考慮して柔軟に対応するのは普通のことだ」と述べました。
一方、記者団が、この問題をめぐる野党側の発信の一部に事実誤認があるのではないかと指摘したのに対し、「正しい情報に基づいて議論するのが基本ではないか」と述べました。
「桜を見る会」反社会的勢力も参加か 官房長官 改善図る考え #nhk_news https://t.co/Kc4t2XVnxL
— NHKニュース (@nhk_news) November 21, 2019
総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、野党側は、反社会的勢力と見られる人物などが参加しているとして、本人確認が行われていないのではないかと指摘しています。
これについて、菅官房長官は参議院内閣委員会で「個々の招待者の参加は承知していないが、出席者の一部について、さまざまな指摘がある。本人確認、セキュリティーの向上策については、今後の全般的な見直しの中で必要な対応をしていきたい」と述べました。
また菅官房長官は、安倍総理大臣夫人の昭恵氏による招待者の推薦について「安倍事務所で幅広く参加希望者を募る中で、夫人からのご意見もあったが、総理からの推薦およそ1000人の中に含まれている」と述べました。
また総理大臣や与党などへの推薦依頼について、内閣官房の大西証史内閣審議官は「人数の上限を確定的な数字としては申し上げていない。これまでの慣例的な数字で推薦をいただいている」と述べました。
法務省は参議院法務委員会で推薦者名簿は、平成26年度から平成31年度までの6年分保存していて、その間、毎年度70人程度を推薦していたことを明らかにしました。
また、共産党の山添拓氏が「参議院の改選議員には特別枠があったとされているが、改選だった森法務大臣はことしの桜を見る会では特別枠も含めて何人招待し、後援会の方も招待したのか」とただしました。
これに対し森法務大臣は「特別枠というのは承知していないが、自民党の参議院の事務局から4人推薦するよう言われて4人推薦したと思う。地域のさまざまな活動にご貢献なされている方々を推薦した」と述べました。
スキャンダル化に必死な野党のおかげで、全然関係ないお寿司屋さんまで巻き込まれて酷い話だ。桜を見る会は民主党も含めて歴代政権でずっとやってきたことだから、「もう今後は公金使った後援会活動と疑われることは辞めよう。政治と行政の線引きは厳しくやろう。」で自民も民主も反省し、改めるべき。 https://t.co/RvAC8k2b98
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) November 16, 2019
小沢一郎は自民党幹事長に就任する遥か前から幹事長みたいな機能を担ってたって逸話を思い出します。 https://t.co/GMuXF6BoB6
— 足立康史 (@adachiyasushi) November 21, 2019
#イチロー
【速報 JUST IN 】関電問題 福井県職員ら109人 元助役から金品受け取る 県調査委 #nhk_news https://t.co/a4Lhvz6W24
— NHKニュース (@nhk_news) November 21, 2019
関西電力の経営幹部らが福井県高浜町の森山栄治元助役から合わせて3億円を超える金品を受け取っていた問題を受けて、県は先月、3人の弁護士からなる調査委員会を設置し、現役の職員や元幹部ら377人を対象に元助役との接点や金品の授受がなかったかなどを調査しました。
その結果、聞き取りや書面で313人から回答を得て、このうち180人が「元助役と接点があった」と回答し、その中で109人が「何らかの金品を受け取った」と回答しました。
このうち、就任祝いやせん別として20万円を受け取ったのを2人、10万円を受け取ったのが3人、5万円以下が10人、金額不明が3人だということです。
このほかお歳暮やお中元で食品などの贈答品を受け取ったのは69人、手土産で菓子などを受け取ったのは28人でした。
調査委員会によりますと見返りとして便宜を図った事案は確認されなかったということです。また金品を受け取った職員らの大半は同程度の商品などを返礼として森山氏に送っていたということです。
県の調査委員会は21日会見し、この中で、「10万円相当の小判1枚をもらっていた人もいて、返そうとしたら強く拒否され、その後も返却ができず、そのまま保管していた人もいた」と述べました。
そして「109人の多くは5000円から1万円程度のお中元などのやりとりで社会通念上、儀礼の範囲内と考えられるが、特に現金や商品券10万円などを受領した場合、相応の返礼品を返送したとしても社会通念上、相当とは認められない」としています。
調査委員会の結果公表を受けて福井県は平成26年度に森山元助役から商品券10万円分と純金の小判1枚を受け取っていた、当時、健康福祉部の課長級だった職員1人を戒告の懲戒処分としました。
福井県が設置した調査委員会がまとめた報告書は、今回の金品受領が起きた背景について、「森山氏は県の客員人権研究員を長く務めるなど地域の人権問題を熟知し、行政の内容にも通じている第一人者として認識されていた。しかし、感情の起伏が激しく態度が急変することがある人物であり、森山氏と接点があった部局においては失礼があってはならないとして対応に気を遣う人物として認識されていた」としています。
福井県の職員ら109人が高浜町の元助役から現金など何らかの金品を受け取っていたとする調査委員会の報告を受けて、福井県の杉本達治知事は「県職員の中には儀礼の範囲を超える金品を受領していたことは誠に残念だ。しっかりと襟を正して県民に信頼される県政を進めていける体制を整えなければならない」としたうえで、「受け取っていた職員は責任を明確化するために本日付けで厳正な処分を行った。再発防止策としては組織的に対応するため県庁内に相談窓口を設置することなども検討していく」と話しました。
関西電力をめぐっては当時の八木誠会長や岩根茂樹社長など経営幹部ら20人が福井県高浜町の森山栄治元助役から現金や商品券、小判型の金貨などあわせて3億2000万円相当の金品を受け取っていたことが明らかになり、先月、八木会長が責任を取って辞任しました。
この問題をめぐっては関西電力から原発関連の工事を受注していた「吉田開発」から工事受注などの手数料として元助役におよそ3億円が渡っていたことが明らかになっていて、関西電力が元助役に工事の概算額などの情報を事前に伝えていたことも分かっています。
関西電力は元検事総長の但木敬一弁護士をトップとする第三者委員会を設置し、森山元助役からの金品の授受について時期や対象範囲を広げて調査を進めていて、年内に記者会見を開くことにしています。