みずほ銀行 ソフトバンクグループに3000億円規模の融資へ #nhk_news https://t.co/MoYLJliUZl
— NHKニュース (@nhk_news) November 20, 2019
ソフトバンクグループは投資先のアメリカのシェアオフィス大手、ウィーワークの経営が悪化し、運営するファンドなどに巨額の損失が発生したことで、ことし9月までの中間決算では15年ぶりの営業赤字に転落しました。
これを受けて、主力取引銀行のみずほ銀行は、ソフトバンクグループに対して3000億円規模の融資を行う方向で調整を進めていることがわかりました。
みずほは、ほかの金融機関との協調融資を検討していて、現在、三菱UFJ銀行や三井住友銀行と融資額などを協議しているということです。
ソフトバンクグループはウィーワークに対する追加の支援を決めていて、今回の融資はこれにあてられるとみられます。
ソフトバンクグループのグループ全体の有利子負債は、ことし9月末の時点で18兆円あまりにのぼりますが、みずほなどは、積極的な投資で業績の回復を目指すソフトバンクグループを資金面で支援する姿勢です。
Softbank Group in talks for WeWork loan https://t.co/mBT3FgFUFq
— NHK WORLD News (@NHKWORLD_News) 2019年11月21日
「融資を無尽蔵に積み上げられるわけではない」。ソフトバンクグループへの3000億円規模の追加融資が協議されるなか、みずほ銀行以外のメガバンクからは慎重な声が上がっています。https://t.co/DGLLQjJ9wI
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年11月21日
当然だろう。ここで追い貸しすると兆単位の不良債権になる。SBがつぶれるよりWeWorkをつぶしたほうがまし。 https://t.co/CdxfJNUSb3
— 池田信夫 (@ikedanob) November 21, 2019
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