ハリー・ポッター作者の見解が物議https://t.co/DHOpxEo7s2
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年12月20日
トランスジェンダーの性別変更を否定する発言をして失職した女性研究者を擁護する見解をツイート。批判が相次ぐ一方、支持する意見も。 pic.twitter.com/OGo9sUJBVe
研究者はツイッターで、トランスジェンダーの人々は生物学的な性を変えられないとつぶやいたことが原因で、勤務していたシンクタンクを3月に解雇された。不服を申し立ててロンドンの裁判所で争っていたが、18日に敗訴した。
ローリングさんは19日、自身のツイッターで「好きな服を着ていい。好きなように自分を呼べばいい。でも性別は争う余地がないと述べた女性を辞めさせるの?」と疑問を投げ掛け、研究者を支持するハッシュタグ(検索目印)も付けた。
これに対し、ツイッター上では「差別を助長する投稿にがっかり」「嫌がらせに加担していることを知って」といった批判が相次ぐ一方、支持する意見も寄せられた。
Dress however you please.
— J.K. Rowling (@jk_rowling) December 19, 2019
Call yourself whatever you like.
Sleep with any consenting adult who’ll have you.
Live your best life in peace and security.
But force women out of their jobs for stating that sex is real? #IStandWithMaya #ThisIsNotADrill
#LGBT
僕はよく旅に出た。日本国内の妙な傾向に汚染する事を避けて、自分が自分で居る事を確立するためだった。日本の国内では、敗戦後日本人が平凡で疲れた頭脳で考え出した「“平和”ファシズム」「“民主主義”ファシズム」「“自然保護”ファシズム」「“差別反対”ファシズム」が横行し、そうした傾向は、批判する者がマイノリティーであると見るや、マジョリティーの暴力を以って圧し潰し、発言さえ封じてしまうという、まるで現象的には戦争中と、さも似た様相を呈していた。日本は、羽仁五郎さんがあゝも憂えたように、矢張りファシズムの跳梁し易い国、村八分が横行する国なのだった。ファシズムは、“民主的”“平和的”“戦争反対”“自然保護”“差別反対”の仮面を被って日本の社会をのし歩いていた。僕は決して反体制的人間では無いが、僕の“大勢派”嫌いは、こうしてのし歩く者達の尻馬に乗らずに「自分は自分で居る、考える、生きる」を実践する事だった。「パイプのけむり」は、その事を書く事を目的とした。