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イギリス王室のハリー王子と妻のメーガン妃は、先週、王室の中心的なメンバーとしての役割から退き、イギリスと北米で生活する意向を突然発表し、波紋が広がっています。

メーガン妃については、すでにイギリスを離れカナダに渡ったことが伝えられていましたが、欧米の複数のメディアはメーガン妃が14日に、カナダ西部のバンクーバーで、家庭内暴力の被害などに遭った女性を支援する施設を訪れたことを伝えました。

施設を運営する団体がSNS上に公開した写真には、スタッフに囲まれてほほえむメーガン妃の姿が写っていて、団体は「メーガン妃と、悩みを抱える地域の女性たちについて話し合いました」と書き込んでいます。

メーガン妃は1時間以上施設に滞在し、女性の支援に向けた活動について説明を受けたということです。

王室から一定の距離を置く意向を表明してから、公の場に姿を見せるのは初めてとみられます。

メーガン妃は結婚前から女性を支援する活動に関わっていたことで知られ、団体のSNSには「とても輝いて見えます」など好意的な反応が寄せられています。

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