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 国土交通省は24日、大型バスターミナルを各地の拠点都市に整備するため、民間参入を促す制度を創設する方針を固めた。ターミナルビルの運営企業がテナント料を得られるようにするのが柱で、道路法改正案を今国会に提出する。JR新宿駅に直結する「バスタ新宿」のような交通結節点を増やし、住民や観光客の利便向上につなげる。

 新潟市や神戸市、広島県呉市などでターミナル新設が検討されており、新幹線開業を見据えた札幌市や長崎市でも計画がある。2020年度にも新制度を活用できるようにし、整備を後押しする。

佐藤氏は東京都出身で、立命館大学在学中に開発した小型抵抗器の技術をもとに昭和33年、京都市ロームの前身にあたる「東洋電具製作所」を設立しました。

その後、トランジスタ集積回路などの半導体分野に進出し、昭和46年にはアメリカのシリコンバレー日系企業として初めて進出するなどロームを国際的な企業に育て上げました。

一方、若い頃にピアニストを志したこともあり音楽にも造詣が深く、平成3年には若手音楽家を育成するための財団を設立しました。

また、京都市のコンサートホールのネーミングライツを取得して改修費用を拠出し、「ロームシアター京都」と名付けるなどクラシック音楽の普及にも尽力しました。

佐藤氏は平成22年、会社設立以来50年余りにわたって務めた社長を退任し、その後、最近まで取締役として経営に携わっていましたが、今月15日、閉塞性黄疸(へいそくせいおうだん)のため京都市内の病院で88歳で亡くなりました。

国産初のジェット旅客機、「三菱スペースジェット」は、ことし半ばの初号機の納入を目指し、機体の安全性を証明する国の「型式証明」を取得するための飛行試験などをアメリカで行っています。

関係者によりますと開発を進める三菱航空機は、電子機器に不具合がある可能性があるとして、設計を変更した新たな試験機の完成が遅れたことや、型式証明を取得する国の審査に時間がかかっていることなどから、初号機の納入を来年以降に延期する方針を固めました。

納入延期は、親会社の三菱重工業が来月上旬に開く去年10月から12月までの決算の記者会見で、明らかにする見通しです。

初号機の納入延期はこれで6回目となり、当初、計画していた2013年から大幅に遅れることになります。

「三菱スペースジェット」は、イメージを一新するため、去年、「MRJ」から名前を変えたばかりですが、6回目の延期によって、受注のキャンセルが出ることも懸念され、今後、開発のスピードをあげられるかがこれまで以上に厳しく問われることになります。

三菱スペースジェットはプロペラ機「YS-11」以来、半世紀ぶりの国産旅客機として注目を集めて来ました。

初号機は当初、2013年に全日空に納入する計画でしたが、機体の設計の見直しや開発のトラブルなどでその時期がこれまで5度にわたって延期されました。

去年3月からは機体の安全性を担保する国の「型式証明」を取得するため、アメリカで飛行試験を行ってきましたが、ここでも電子機器に不具合の可能性があることが分かり、設計を変更した最新の試験機は今月になってようやく完成しました。

この結果、安全性の確認になお時間がかかる見通しになり、納入時期の6度目の延期を余儀なくされることになりました。

開発にあたっている三菱重工業の子会社、三菱航空機は去年6月、これまでのイメージを一新するため航空機の名称を「MRJ」から「三菱スペースジェット」に変えて販売の強化を図ってきました。

また、航空会社に納入したあとを見据えて三菱重工業は去年6月にカナダの航空機メーカー、ボンバルディアからメンテナンス事業などを買収することも決めました。

一方で、去年10月には、アメリカの中西部ミズーリ州に本社を置く地域航空会社、「トランス・ステーツ・ホールディングス」と結んだ100機を納入する契約が解消されました。

契約していた90席クラスの機体がアメリカの地方路線で定められた座席数の上限を超え、運航できない見通しになったためです。

三菱航空機は、開発中の90席クラスの機体とは別に、主力市場のアメリカを中心に需要が見込まれる70席クラスの機体の開発も進めていますが、相次ぐ納入時期の延期で今後の開発が順調に進むか、予断を許さない状況が続いています。

#アウトドア#交通