柔道の創始者 嘉納治五郎の孫 嘉納行光氏死去 #nhk_news https://t.co/2eKA67n86G
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月9日
嘉納行光氏は、柔道の創始者、嘉納治五郎氏の孫で昭和55年に父の嘉納履正氏のあとを継いで、柔道の普及や教育を担う「講道館」の4代目の館長と、全日本柔道連盟の会長に就任し、20年以上にわたって日本柔道を支えました。
平成21年に高齢などを理由にいずれの職も辞任し、現在まで講道館の名誉館長と全柔連の名誉会長を務めていました。
講道館によりますと、嘉納氏は8日、入院先の都内の病院で肺炎のため亡くなりました。87歳でした。
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