『錬金術の秘密』(勁草書房)を読めば、中世ヨーロッパのフランシスコ会との深い関係に気づくでしょう。『フランシスコ会士と生命のエリクシル』https://t.co/35wIHRuoIo という本では、中世ヨーロッパの宗教と科学、終末論と予言の関係に迫っています。要チェックです! pic.twitter.com/XA8lxBIrYj
— ✨ ヒロ・ヒライ@BH (@microcosmos001) 2020年3月14日
なんでもない英文をつくり出すために、いつも頭がねじ切れるほど考えないといけない。最低限の基準が、自分の能力の上限の少し上にあるような気がいつもしている。たぶん、私の能力は論文を書くのを仕事にするにしては、少し足りない。ただ根気だけはあるので、なんとかやっている。
— Kuni Sakamoto (@kunisakamoto) March 14, 2020
ただ神秘主義、神秘思想とはいっても、錬金術だとか黒魔術だとかパラケルススとか、薔薇十字団とかそういう古典的な題材が中心でした。ロシアの神秘主義者ブラヴァツキーやドイツの思想家ルドルフ・シュタイナーなど現代と踵を接する近代神秘学は対象外でした。錬金術にしてもフルカネリや生体内原子転換のケルブランなんてありませんでした。
『初期近代イギリスの神秘主義』
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