ファミリーマート 5%の店舗で時短営業へ 深刻な人手不足で #nhk_news https://t.co/8DdS8PE9Jj
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月25日
ファミリーマートは、深刻な人手不足で24時間営業を続けることが難しい店が出ているとして、加盟店の意向に応じて時短営業を認めることを決め、ことし3月、希望するオーナーを募集しました。
その結果、すべての店のおよそ5%に当たる787店が来月から24時間営業を取りやめることになりました。
このうち▽514店は毎日、▽このほかの273店は日曜日のみ、いずれも午後11時から翌朝7時までの間でオーナーが設定する時間に店を閉めます。
ファミリーマートによりますと、当初は1000店余りから時短営業の希望がありましたが、新型コロナウイルスの感染拡大で仕事を求める人が増え、人手不足が解消したなどとして、およそ200店が時短営業を見送ったということです。
コンビニ各社では24時間営業の見直しを進める動きが相次いでいて、セブン‐イレブンやローソンでも深夜営業を行わない店が増えています。
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