「米と協力続けていくことが願い」WHO事務局長 #nhk_news https://t.co/r0AZt7BEHa
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年6月1日
トランプ大統領は先月29日、中国の新型コロナウイルス対策を批判したうえで「WHOは中国に完全に支配されている。改革できなかったので関係を終わらせる」と述べ、WHOから脱退する意向を示しました。
トランプ大統領の発言に関連してWHOのテドロス事務局長は1日、スイスのジュネーブで開いた定例記者会見で「アメリカの政府と市民による長年の貢献は計り知れず、世界中の公衆衛生に大きな変化をもたらしてきた」と述べ、これまでアメリカが果たしてきた役割を評価しました。
そのうえで「この協力関係を続けていくことがWHOの願いだ」と述べ、今後もアメリカと協力していきたいという考えを強調しました。
また、アメリカから脱退の意向を通知された時期などについて問われると「メディアを通じたアメリカの発表が唯一の情報だ。手続きについては必要があれば別の機会に説明する」と述べ、アメリカから正式な通知は届いていないことを明らかにしました。
WHO・テドロス事務局長「米国との協力継続を希望する」〜ネットの反応「要はカネだろ?」「ケツに火がついたか? リコール運動始まるもんなw あ、あれは愛知の大村だったかw」 https://t.co/yHdUmNjh6C
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) 2020年6月1日
自民が「コロナ後」の国際秩序創造本部設置 トップに甘利氏https://t.co/brscXdMsBw
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年6月2日
「自由と民主主義、法の支配という共通の価値観に世界が収斂するのが当然望ましい。単なる米中間の対立構図にならないようにするのが日本の役割という考えは(首相と)共有している」
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#対中露戦
香港 感染防止理由に9人以上で集まること禁止延長 民主派反発 #nhk_news https://t.co/tKqLvOyeY6
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年6月2日
香港政府は2日、新型コロナウイルスの感染を防ぐことを理由に、4日までとしてきた、9人以上で集まることを禁止する措置について、2週間延長し、今月18日までとすると発表しました。
香港では1か月以上、海外から戻った人などを除いて感染はほぼ抑え込まれ、先月27日からは、段階的に学校が再開されたほか、スポーツジムやカラオケなどでも、営業制限の緩和が進められています。
一方で警察は、天安門事件が起きた6月4日に市民団体が毎年開催してきた犠牲者を追悼する集会について、新型コロナウイルスの感染を防ぐためだとして、今回初めて許可しなかったほか、抗議活動に対し、厳しい取締りを行っています。
また、今月9日に大規模な抗議活動が始まって1年となるのに合わせて、SNS上ではさまざまな集会やデモ行進の呼びかけが行われていたことから、民主派の団体などは「感染対策を政治的に悪用し、言論の自由を封じ込めようとしている」と反発を強めています。