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米大統領選まで100日を切る中、賭けサイトは野党民主党の候補指名が確定したジョー・バイデン副大統領の勝利を見込んでいる。しかし、ここ1週間で再選を目指すトランプ大統領との勝率の差は縮小したという。

ブックメーカー(賭け屋)大手ラドブロークス・コーラル・グループは、バイデン氏勝利の確率を61%、トランプ氏を36%と織り込む。ニュージーランドに拠点を置くプレディクトイットによる勝率はバイデン氏が59%、トランプ氏が43%。

プレディクトイットの幹部は「新型コロナウイルスへの対応を追い風にバイデン氏が6月1日以降リードを維持しているが、ここ1週間で差は縮まりつつある」と指摘。「大統領選まで約3カ月あることから、バイデン氏が地滑り的勝利を収める確率は30─40%と予想する」と述べた。

注目されている民主党の副大統領候補については、現時点でカマラ・ハリス上院議員とスーザン・ライス元大統領補佐官が最有力候補とみられているが、賭けサイトではここ数カ月、ハリス氏が勝率でリードしているという。

#米大統領

新型コロナウイルスの感染拡大に対応するための追加の経済対策をめぐり、アメリカ議会では、与党・共和党が総額1兆ドル(日本円で100兆円)規模を検討しているのに対して、野党・民主党はその3倍の規模を求め、調整が難航しています。

これに対してトランプ大統領は7日、記者会見し、「民主党が重要な救済策を人質にし続けるのなら、私は大統領の権限のもとで行動する」と述べ、経済対策を実行するため、大統領令に署名する考えを明らかにしました。

議会の合意を経ない大統領令にどれほどの効力があるかははっきりしていませんが、一方でトランプ大統領は、民主党が求めている失業保険の積み増し措置を年末まで延長する考えも示して、民主党に譲歩を迫りました。

アメリカでは先月の失業率が10%台で高止まりし、新型コロナウイルスの感染拡大の長期化が景気回復を遅らせるという懸念が強まっていますが、大統領選挙を控えて、与野党の攻防が一段と激しくなっています。

スコウクロフト氏は、1975年にフォード政権の大統領補佐官に就任し、1989年にはブッシュ政権で再び安全保障問題担当の大統領補佐官に就任しました。

1991年の湾岸戦争では政権内の調整役を務め、ブッシュ大統領に適切な提言を行ったといわれ、湾岸戦争や冷戦終結の対応に尽力しました。

その後も共和党の外交・安全保障問題の重鎮として知られてきましたが、2003年のイラク戦争には反対したほか、2016年の大統領選挙では共和党トランプ大統領には投票しないと表明しました。

1991年にアメリカで文民としては最高位となる「自由勲章」を授与されたほか、2015年には日米関係の強化に寄与したとして日本の旭日大綬章を受章しています。

アメリカのメディアによりますと、スコウクロフト氏は6日に老衰で死去したということです。

ホワイトハウスはオブライエン大統領補佐官が声明を発表し、アメリカのNSC=国家安全保障会議を変革した人物としてたたえ、哀悼の意を表明しました。

#科学主義
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