茂木外相 中央アジア5か国と会合 自立した経済発展後押しへ #nhk_news https://t.co/QsZusooA5d
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年8月11日
日本はウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンの中央アジア5か国の外相と2004年から定期的に会合を開いていて、ことしは新型コロナウイルスの影響でオンライン形式で開きました。
茂木外務大臣は「中央アジアの開かれ、安定し、自立した発展のために日本はおおいに貢献したい。各国と共有してきた自由で開かれた国際秩序の変わらぬ重要性を改めて確認したい」と述べました。
そして、この地域で経済的な影響力を強める中国を念頭に、安定的で自立した5か国の経済発展を後押ししていく考えを強調しました。
また、茂木大臣は新型コロナウイルスの感染防止に向け、これまでに日本が各国におよそ20億円の支援を行ったことを説明し、必要に応じて今後も支援を続ける考えを伝えました。