UAE 国内企業にイスラエルとの取り引き容認へ #nhk_news https://t.co/YK14vwhsG3
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年8月29日
UAEは、今月13日、パレスチナ問題をめぐって対立してきたイスラエルと国交正常化することで合意し、最終的な実現に向けて協議を続けています。
UAEの国営通信によりますと、UAE政府は29日、建国当初に制定したイスラエルとの取り引き全般を禁止する法律を廃止し、一転してイスラエル企業との契約やイスラエル製品の輸入を認めることを明らかにしました。
アラブ諸国の多くはイスラエルとの取り引きを制限していますが、UAEでは欧米などを通じてイスラエル側と協力している企業も少なくなく、今回の措置によって経済的な連携を強化する姿勢を公然と打ち出した形です。
しかし、イスラエル製品の中には占領地で作られたものも含まれる可能性があり、UAEの措置は占領政策を容認するものだとして、パレスチナ側の一層の反発を招くものと見られます。
UAE=アラブ首長国連邦が、国内の企業にイスラエルとの取り引きを認めると明らかにしたことについて、イスラエルのネタニヤフ首相は声明を出し、「UAEのハリファ大統領の決定を歓迎する。地域における繁栄と平和を進める上で重要な一歩だ」として今後の関係改善に期待を示しました。
Over five on-line video sessions, I presented some thoughts about current transitional phase in Post-Western world in talks at the Faculty of World Studies, University of Tehran.
— Javad Zarif (@JZarif) 2020年8月30日
Details are available here, along with links for watching:https://t.co/PUnln1YeiT
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