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オーストラリア統計局が2日発表した、ことし4月から6月までのGDPの伸び率は、物価の変動を除いた実質で、前の3か月と比べて、マイナス7%となりました。これは、統計を取り始めた1959年以来、最大の落ち込み幅です。

また、1991年以来となる2期連続のマイナス成長で、オーストラリアは29年ぶりに景気後退の局面に入りました。

新型コロナウイルスの感染拡大を押さえ込むために経済活動や市民の外出を制限した影響で、個人消費が落ち込んだことなどが要因です。

経済活動や外出の制限は、5月から徐々に解除されてきましたが、第2の都市メルボルンとその周辺では、感染が拡大したため7月から再び外出が制限されるなど、飲食業や観光業への打撃が続いています。

フライデンバー財務相は、「28年間続いた記録的な経済成長は、100年に1度のパンデミックによって正式に終わった。この先の道は長く、厳しいものになるだろう」と述べ、今後、景気の回復には、時間がかかるという見通しを示しました。

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