文在寅の大誤算…タマネギ男後任の現法相も「不正疑惑」で火だるまに : https://t.co/6Bq9qb7jR8 #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) 2020年9月9日
米朝親書の内容暴露報道 キム委員長がトランプ大統領を称賛 #nhk_news https://t.co/DiCCGtKcXa
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年9月10日
アメリカの著名なジャーナリストのボブ・ウッドワード氏はトランプ大統領とキム委員長の間で交わされた27通の親書を確認したとして、その内容を近く出版する本の中で明らかにする予定です。
CNNテレビは、このうち、キム委員長が送ったとする2通の内容を報じました。それによりますと、キム委員長は史上初の首脳会談の半年後のおととし12月の親書で、「世界が注目する中、あの美しく神聖な場で閣下の手を固く握った歴史的な瞬間が忘れられない」と記していたということです。
そのうえで、「世界は近いうちに閣下と私のファンタジー映画のような歴史的な再会談を見るでしょう」として、2回目の会談に向けて準備を加速したい考えを示したということです。
さらに、去年6月の親書では、キム委員長は非核化の進め方をめぐり決裂した2回目の会談について、「貴重な記憶を残す名誉な瞬間だった」と称賛したうえで、次回の会談まで言及し、「夢のような時として歴史に刻まれるでしょう」と記していたということです。
米朝首脳会談をめぐっては、専門家の間で、結果として非核化が進まないまま、北朝鮮が望む交渉の機会を与えたという批判も出ています。ウッドワード氏は「トランプ大統領がキム委員長にうまくおだてられていたことがよくわかる」としています。
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