https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

メルケル政権の与党幹部で対米関係を統括するペーター・バイヤー氏は23日、米大統領選で民主党候補のバイデン前副大統領が勝利すれば、世界は安堵のため息をつくだろうが、政策上の対米問題が山積みとなっている現状は変わらないと述べた。

ロイターに対し「バイデン氏が勝利すれば、大きな安堵のため息が地球上を駆け巡る」と指摘。ドイツ政府はバイデン氏が協調的かつ友好的な姿勢を強めることを期待しているが、ノルドストリーム2やエネルギーを巡る安全保障、経済問題など欧米間に存在する多くの問題は依然として協議中とし、「バイデン氏の最優先事項の1つは自国の傷を癒やすことだろう。やるべきことは多い」と語った。

また、クランプカレンバウアー国防相はこの日、「破壊的な政治スタイルを支持しているわけではない」とし、米国の外交政策がより明確になることを期待しているとした。

d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp

この中で、習近平国家主席が演説し、「朝鮮戦争当時、アメリカとの国力の差は極めて大きかったが、中国は北朝鮮と協力して戦い、アメリカ軍が負けないという神話を打ち破った」と述べ、朝鮮戦争アメリカ側を打ち破ったとする歴史観を主張しました。

そのうえで、アメリカのトランプ政権の自国第一主義の姿勢を念頭に、「現在の世界で単独主義保護主義は全く通用しないばかりか、必ず袋小路に陥る」と批判しました。

さらに、習主席は「いかなる勢力であろうと、祖国の神聖な領土を侵犯し、分裂させることは決して許さず、重大な状況になれば必ず打撃を加える」と述べ、台湾独立の動きや、台湾との関係を強めるアメリカをけん制しました。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
#反ロシア

パリ近郊で今月16日、中学校の男性教員が男に刃物で殺害された事件では、教員が表現の自由について教える際にイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を見せたことを生徒の保護者がSNS上で名指しで非難していて、検察は、容疑者の男が保護者の投稿に直接影響を受けたという見方を示しています。

この事件を受けて、カステックス首相は23日、同様の事件の再発を防ぐための対策を発表し、教員に対して不当な圧力をかける言動や、インターネット上に個人情報を流して、教員の命を危険にさらす行為を処罰するとしていて、今後、法制化に向けた手続きを進めるとしています。

さらに、今回の事件のようにインターネット上でテロをあおる投稿などが広がるのを防ぐため、パリの検察当局に専門の部署を設けて、監視を強めるとしています。

フランスでは、「表現の自由」を教える教員が事件の影響で萎縮することが懸念されていて、政府として教員を守る姿勢を示すことで教育現場の不安を和らげる狙いがあるとみられます。

d1021.hatenadiary.jp

#EU