高橋信行先生より『問題演習基本七法2020』(有斐閣)をご恵投頂きました。大変恐縮しています。有難いです
— 平 裕介 (@YusukeTaira) December 12, 2020
公法系科目につきコメントすると、行政法(高橋先生)も憲法(安西先生)も司法試験考査委員経験者で、良問で司法試験にも有益な解説付きです。なお、行政法10番は「こ、これは・・」的問題かと pic.twitter.com/Bk4MiCafqf
行政法10番(46~47頁)は、平成30年司法試験論文行政法のいわばショートバージョンのような事例問題です。出題を担当された考査委員が(もちろん守秘義務に違反しない限りで)同じ墓地埋葬法の解説をしており、貴重です
— 平 裕介 (@YusukeTaira) December 12, 2020
問題演習 基本七法2020 法学教室編集室 https://t.co/KYWYEVFO5h @amazonJPから
ちなみに、法学教室の演習問題の論点と司法試験論文の論点(行政法では、個別法の根拠法令·条文まで)が一致することはよくあることです。普段から目を通しておくと、有利になりますね
— 平 裕介 (@YusukeTaira) December 12, 2020
ちなみに、↓は、高橋信行先生と同じく平成30年司法試験考査委員の北村和生先生による墓地埋葬法の問題です pic.twitter.com/7PP1iyNl1d
元法律書籍編集者の立場から、自分のことはさて置いて書きました。
— 松本慎一郎(BUSINESS LAWYERS編集長) (@matsumoto416) 2020年12月11日
今までもやっと考えていたことが整理できたような気がします。
よろしければご覧ください!#legalAC #裏legalAChttps://t.co/DwWH7HUviz
今日は、結婚25周年のお祝いに、夫と待ち合わせ! pic.twitter.com/yXP3jfeTRc
— 森まさこ MORI Masako (@morimasakosangi) December 12, 2020
#勉強法
東京大学の総長選考 「議長の発言は妥当性を欠く」検証委員会 #nhk_news https://t.co/uCX1r9MB8x
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年12月11日
東京大学では総長の任期満了を前に、ことし4月から次期総長を選ぶ選考会議を開きましたが、その過程で不透明な点があったなどの指摘を受け、大学は弁護士5人からなる検証委員会を設けて11日に報告書を公表しました。
この中では、ことし9月に開かれた選考会議で、会議の議長が特定の候補を選定することに消極的な発言を繰り返すなどしたとして「議長の議事運営の妥当性は、やや疑問を呈さざるをえない」と指摘しました。
また、匿名の告発文が寄せられ、議長が会議の中で言及したことについて「事前に本人に反論を聞くなどすべきで、妥当性を欠くといわざるをえない」と指摘しました。
さらに、会議の音声データを、大学の事務局が消去したことも明らかになっていて「次期総長の決定や選考会議の終了までは、保存しておくことが望ましかった」としています。
その一方で、次期総長の決定は正当で問題はないとしています。
大学によりますと、選考会議の議長は、議長を辞職する意向を示したということです。
記者会見した五神真総長は「大学の信頼に負の影響を及ぼし、深く反省しております。指摘された点を可能なかぎり改めたい」と話していました。