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イギリスは、来年、G7サミットの議長国を務めることになっていて、イギリス首相官邸は15日、声明でインドと韓国、それにオーストラリアをゲストとして招待すると明らかにしました。

友好国とともに共通の課題に取り組んでいくためだと説明しています。

イギリス政府はまたジョンソン首相が来月、インドを訪問することも明らかにし、インド太平洋地域への関与を強めていく姿勢を明確にしました。

イギリスではG7の7か国に招待する3か国を加えた民主主義の10か国で、中国などに対抗するというジョンソン首相の構想が伝えられていて、イギリスの新聞ガーディアンは今回の招待はこの構想の一環だという見方を報じています。

イギリスでは香港の問題などをめぐって中国への警戒感が強まり、政府は次世代の通信規格「5G」についても、中国の通信大手ファーウェイを排除する方針を発表しています。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

イギリスでは、ファイザーとドイツの企業、ビオンテックが開発したワクチンについて今月8日から接種が始まりました。

イギリス政府は、暫定的な集計結果を発表し、8日から15日までに13万7897人が接種を受けたとしています。

接種を受けたのは、80歳以上の高齢者や高齢者施設で働く介護職員、それに医療従事者が大部分だとしています。

このワクチンは、一定期間以上、保存するためにはマイナス70度前後の低温での管理が必要で、接種はまず設備の整った病院で行われてきましたが、今週に入り、地域の診療所や一部の高齢者施設でも接種が行われ、規模は徐々に拡大しています。

接種を受けた人は、3週間後に2回目の接種を受けることになっています。

イギリスではこのほか、イギリスの製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大学が開発しているワクチンについても審査が進められていて、年内には承認されるという見方が強まっています。

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