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 今後、私が自転車キャンプで注目しているのは「輪行」と「折り畳み小径車」です。

 輪行は、JRが試みている「B.B.BASE」のようなそのまま載せられる電車がこれから増えることも予想されますし、輪行バッグさえ持っていれば、飛行機、船、バス(会社によって規定があります)などの公共交通機関が使え、自分の愛車でお気に入りのキャンプ場に1日で行くことができるのが利点です。

 そもそも折り畳み小径車の場合は「輪行」と「車の積載」どちらにも簡単に対応できるので、キャンプとの親和性が非常に高いのです。構造的にシートポストが長いので、大型のサドルバッグを装着してもタイヤに擦ることがありません。

 アップライトなポジションはバックパックを背負っても苦になりません。タイヤが小さい分、女性や身長が低い男性でも乗ることができます。ご夫婦で1台を共有できたり、小学生以上のお子様も同じ自転車に乗ることが可能。つまり、ファミリーでキャンプを楽しむ方にもオススメなのです。

 ロードバイクのようなスポーティーなライディングをすることなく、キャンプの時間を長く取りたい方にはうってつけのパーソナルモビリティだと言えるでしょう。折りたためば部屋に入れることもできるため、収納という点でも日本の住環境に非常にマッチしています。

 一般加盟店の場合、カードをかざした際の処理は0.5秒以内で済むものの、その情報に対し金融機関からのオーソリゼーション(承認)を得るのに数秒かかったのち、決済が完了する流れです。京都丹後鉄道のように距離制運賃へ対応する場合は、バックエンドシステムを経由し、オーソリゼーションは後回し、つまり下車後に清算を行うことで、早さを優先した対応にしているそうです。

 この「後から清算」の仕組みにより、運賃割引などを組み込むことも可能とのこと。それでいて、乗車時あるいは乗車中もカードの信用チェックが行われるなど、カード差し込み式の決済方式と同等のセキュリティが確保されているのだそうです。また、「カード」だけでなく、スマートフォンウェアラブル端末を利用した決済にも導入できるといいます。

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