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アメリカ国内の自動車メーカーは、排ガスに関する車の不具合やリコールの可能性について、環境当局への報告を義務づけられています。

アメリカ司法省の14日の発表によりますと、トヨタ自動車は2005年ごろから2015年にかけて、環境当局への報告が遅れ、規制に違反していたということです。

こうした行為について、司法省は「排ガス規制に関するリコールの遅れや回避につながったとみられる」と指摘したうえで、トヨタが1億8000万ドル、日本円で180億円余りの民事制裁金を支払うことで合意したことを明らかにしました。

これについてトヨタは「5年ほど前、報告の遅れにつながる手続き上の行き違いを認識し、自主的に申告を行った」としたうえで「届け出の遅れによる排ガスの影響は、あったとしてもごくわずかだ」とコメントしています。

北九州市の特定危険指定暴力団工藤会」のトップで総裁の野村悟被告と会長の田上不美夫被告(64)は、工藤会が市民をねらったとされる4つの事件に関わったとして、殺人などの罪に問われています。

裁判では、一連の事件に工藤会の「トップの指示」があったかどうかが争われ、野村被告と田上被告は、ともに一貫して無罪を主張しています。

14日、福岡地方裁判所で開かれた裁判で、検察は「絶対的な支配力があり、唯一、実行犯を統率できる野村被告の指示なしに事件は起きえず、その意思決定に基づいて田上被告も加わった」と指摘しました。

そのうえで「一般市民がねらわれた理不尽さが際立ち、安全な市民生活に悪影響を及ぼした。手段も相手も選ばない人命軽視の姿勢が甚だしく首謀者として極刑が相当だ」として、野村被告に死刑を求刑しました。

また、田上被告には無期懲役と罰金2000万円を求刑しました。

裁判は、ことし3月に弁護側が最終的な主張を行って審理を終える予定です。

今回の裁判の対象となっている工藤会が市民をねらったとされる4つの事件です。

▽1つ目の事件は、23年前の平成10年、北九州市小倉北区の繁華街で、漁協の元組合長が至近距離から銃撃されて殺害された事件です。公共工事の利権をめぐるトラブルが背景にあるとみられます。

▽2つ目の事件は平成24年、長年、暴力団の捜査を担当した福岡県警の元警部が銃撃され、腰や太ももに大けがをしました。元警部は、野村被告ら工藤会幹部と対等に話ができる数少ない警察官でした。

▽3つ目は、平成25年。野村被告が通っていた美容外科クリニックの看護師が帰宅途中に刃物で刺され大けがをしました。事件前、野村被告は、接客や施術について看護師への不満をもらしていたとされています。

▽4つ目が、平成26年歯科医師襲撃事件です。北九州市小倉北区の病院に勤務する歯科医師が、出勤時に胸や腹などを刺され、大けがをしました。被害者は、1つ目の事件で殺害された漁協の元組合長の孫でした。

いずれの事件も、実行役などとして工藤会の幹部や組員の有罪判決が確定していて、このうち3つの事件については裁判所が「野村被告の指揮命令による犯行」と認定しています。

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