夕食は秋刀魚の生姜煮丼、サラダ、茄子の味噌汁。
薬局と薬剤師の「かかりつけ決めている」7%余 内閣府世論調査 #nhk_news https://t.co/0BHAw1PCRU
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年2月13日
内閣府は、去年10月から11月にかけて全国の18歳以上の3000人を対象に、初めて薬局の利用に関する世論調査を行い、65%に当たる1944人から回答を得ました。
それによりますと、処方された薬の情報を記録する「お薬手帳」について、「利用している」と答えた人は71.1%、「利用していない」は28.6%でした。
薬局を利用した際に、薬剤師にどのような相談をするかを複数回答で聞いたところ、「病院や診療所で処方された薬について」が49.1%、「薬の飲み合わせについて」が45.2%、「市販薬について」が17.2%などとなりました。
薬局と薬剤師のかかりつけを決めているかは、「決めている」が7.6%、「薬局は1つに決めているが、薬剤師は決めていない」が18.4%、「病院や診療所の近くにある薬局に行く」が57.7%、「特に決めていない」が13.7%でした。
結果について、厚生労働省の担当者は「かかりつけの薬局や薬剤師を決めることは、より安全な服薬につながるので啓発に力を入れたい」と話しています。
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