日米韓3か国高官 朝鮮半島の非核化に向け緊密に連携確認 #nhk_news https://t.co/4pRO7Fu3d2
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年2月19日
外務省の船越アジア大洋州局長、アメリカ国務省のソン・キム次官補代行、韓国外務省のノ・ギュドク(魯圭悳)朝鮮半島平和交渉本部長は、日本時間の19日朝、バイデン政権の発足後初めてとなる日米韓3か国の協議をテレビ会議形式で行いました。
この中で3氏は、バイデン政権が北朝鮮に対する追加制裁も選択肢に入れながら、政策の全面的な見直しを進めていることを踏まえ、最新の情勢や今後の対応について意見を交わしました。
そして、朝鮮半島の非核化の実現に向け、引き続き日米韓の3か国で緊密に連携していくことを確認しました。
また日本側が、拉致問題の早期解決に向けた協力を改めて求めたのに対し、アメリカと韓国側から、日本の立場に対する理解と支持が示されました。
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