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「陛下は誕生日会見で、眞子さまが公表されたお気持ちに同調されたというわけではなく、むしろあえて厳しいことをおっしゃったという印象を持ちました。新型コロナの感染拡大の影響で、国民と直接触れ合うことが極めて難しくなっていることに、強い危機感を覚えていらっしゃるでしょう。東日本大震災から10年の節目を、両陛下は緊急事態宣言下の東京で迎えられ、国立劇場で行われる『東日本大震災十周年追悼式』に出席されます。

 小室さん側の説明が待たれることはもちろんですが、これは眞子さまご自身の問題でもあるということを示されたようにも感じました」(秋篠宮家関係者)

 これまでに陛下は眞子さまと小室圭さんのご結婚について、公にご意見をおっしゃることはなかった。今回の誕生日会見でのご発言を受けて、陛下は天皇家の「家長」というお立場から現状を非常に心配しておられるのではないか、と推察する声とともに、このような声も聞こえてきた。

「陛下が『多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております』とおっしゃったことで、正直に申し上げてほっとしました。眞子さまが公表された文書だけを拝見すると、両陛下が小室さんとのご結婚を好意的に見守られているようにも受け取ることができ、意見を申し上げることがはばかられました。陛下のお言葉を機に、眞子さまも冷静になってくださればよいのですが……」(宮内庁関係者)

天皇の「重い言葉」が皇室の置かれた難しい状況を物語っていた。

「この発言は異例中の異例です。天皇眞子さまに対して、結婚のために2つも条件を出しているのです。まずは両親とよく話し合うこと、もうひとつは国民が納得して祝福する状況を作ることです。これは秋篠宮家の私的な問題に干渉する発言ですから、天皇といえどよほどの覚悟があったはず。通常は誕生日会見の内容を事前に他の皇族に知らせることはありませんが、今回はここまで踏み込んだのですから、上皇ご夫妻と秋篠宮さまにはお伝えしていただろうと思います」(宮内庁記者)

 眞子内親王と小室圭氏の結婚は、平成の時代に上皇が裁可していたものだ。前の天皇が認めたものに現天皇が意見を述べるということは、天皇家にとって軽い話ではないのだという。コロナ禍で、天皇はじめ皇室が国民と直接触れ合う機会はほとんどなくなった。大半の公務も中止・延期されている。しかし古来、天皇は宮殿にあって国家と国民の安寧を祈ることが最大の役目であり、いまはまさに本来の天皇の姿を体現する世とも言える。天皇自身が一番それを感じているからこそ、誕生日会見でも冒頭から歴代天皇の事蹟を語ったのだろう。

 それなのに、このところ皇室の話題といえば眞子内親王の結婚問題ばかり。しかも、小室家の金銭トラブルから生じた国民の疑念が、次第に秋篠宮家のありようや、慣例として決まっている結婚一時金の是非にまで広がってしまった。国民と共にある皇室を目指す天皇にとって、もはやこの問題は皇室そのものの重大事になっているのだろう。

 メディアはスルーした天皇発言だが、当の眞子内親王はその重さを痛感したようだ。

眞子さまの心にはかなり響いたようで、焦っていると聞きます。これまで天皇皇后はお祝いしてくれていたのに、誕生日にこんな発言をさせてしまったという自責の念でしょう。宮内庁関係者は、これから眞子さまの行動に変化があるだろうと注目しています。これまでは小室さんにボールが投げられていた状態ですが、今度は眞子さま自身に課題が突き付けられていますから、天皇発言の重大性をどのように小室さんに伝え、彼がどう解釈して、どんな答えを出すのか。天皇の言葉ですから、もう逃げることはできませんが、宮内庁内には、小室さんが眞子さまを困らせるような態度に出ないか心配する声もあります」(同前)

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#天皇家

このなかで事件の主犯とされたのは、東京・港区に住む66歳の男でした。
捜査関係者によりますと、男は「マック青井」と偽名を名乗っていたといいます。

また関係者によると、被害者の男性は外食大手のトップでした。
                                 
マック青井は、2013年ごろに知人の紹介でこの男性と知り合ったということです。
その際、「イギリスでスナイパーをしていた」とか「アメリカのFRB連邦準備制度理事会で働いている」などと、謎めいた経歴を告げていたとみられています。

~第2次世界大戦での敗戦後、GHQが接収した日本の金銀などを原資として作った秘密資金で、現在も極秘裏に運用され続けているとされる。GHQの経済科学局長を務めたウィリアム・マーカット少将の頭文字をとって『M資金』と呼ばれる~

「敗戦時に海外に持ち出された日本の金銀を財源にしている」

警察によりますと、詐欺グループ側は「M資金」についてこう説明し、資金管理を行うイギリスの団体との交渉費などの名目で、金を出すよう持ちかけていたということです。

「面会するのは決まって皇居に近い都内の高層ビルの1室。赤いじゅうたん敷きで、革張りのソファーが置かれていた。『持ちビル』と説明していたが、実際はレンタルオフィスの中にある共有ルームだった」

秘密保持契約まで結ばせたことで、真実味をより高める効果があったとみられます。

作家 福井晴敏さん
「この手の詐欺が流行するためには、その国家が一度大きな分断を迎えていることが必要なんだと思います。歴史的な『空白』と『分断』ですね。日本の場合は、戦争によって価値観がまるっきり変わりました。そして戦後の数年間は本当に闇になっている部分が多いので、その時代の話だと誰も完全な否定ができないんです」

作家 福井晴敏さん
「長い期間ではなく、忘れた頃に再びこの手口が敢行されるというのが正しいのではないかと思います。ただ、このM資金詐欺の特徴的なところは、お金が欲しくてしょうがないという人はあまりターゲットにならないという点なんです。むしろお金はたくさんある、成功もしたという人がだまされてしまう。そこには『承認欲求』があると思うんです」

「成功はしたんだけど、『運や時流に乗って成功したものの、結局は何も持っていない』とそのむなしさに気づいた人がいるとします。そういうときに『あなたがお金を稼いできたのは今回のためですよ』と聞かされたら、人生のフィナーレを迎えるにあたって、すばらしいどんでん返しが回ってきたと考える人は少なからずいると思うんです」

「そこに戦後70年以上、日本を陰で支えてきたという謎の機関がお金を提供しますと来れば、そこに加わりたいと考える人もいる。その機関が認めた1人になるんだと。嗅覚のいい詐欺師たちがそうした“承認欲求”につけ込んで狙うのが、M資金詐欺なんだと私は思っています」

勘違いしないでください。「基幹産業育成資金」という名前の資金は、「100%ない」とは言えないということです。

ただ“GHQ”とか“秘密資金”など「M資金」の関係の話であれば、財務省としては「ありません」とお答えします。古くからある詐欺の文句です。

逮捕されたのは東京 立川市にある貿易会社ジャパンインベストワンの社長、小川翔司容疑者(59)ら2人です。

東京地検特捜部によりますと、小川社長らは、おととし11月まで10か月間にわたって、国内で仕入れた金の延べ板を輸出したように見せかけ、消費税およそ6100万円の還付を不正に受けたなどとして、消費税法違反の疑いが持たれています。

海外に輸出する商品は仕入れにかかった消費税が払い戻される制度があり、特捜部と東京国税局査察部は小川社長らがこの制度を悪用して不正な利益を得ていたとみています。

特捜部などは、資金の流れについて実態解明を進めるものとみられます。

関係者によりますと、小川社長は逮捕前の任意の調べに対し、容疑を否認していたということです。

イギリスの金融サービス会社「グリーンシル・キャピタル」は8日、現地の裁判所に会社管理手続きを申請し、経営破綻しました。

この会社は、企業間の取り引きで支払いを代行してお金のやり取りを素早く済ませるサービスを提供し、金融とITを組み合わせたフィンテックの分野で注目されていました。

しかし、この会社に投資するファンドを手がけるスイスの金融大手が、会社の資産価値の評価に懸念があるとしてファンドの閉鎖を決め、資金繰りの行き詰まりが伝えられていました。

この会社には、ソフトバンクグループが傘下のファンドを通じて出資しています。

負債総額や投資家への影響は明らかになっておらず、管財人は取材に対し「グリーンシルの資産の購入について関係者と協議を続けている」としていて、ほかの会社への事業譲渡が検討されているとみられています。


秋の奈良を見に行く 市内・斑鳩編

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