https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

 私小説でも、単なる日記でも戦後、激動の日本社会

をほぼ同時代に生きた者、しかも加賀乙彦の生きた青春

とほぼ同じ位置にいた私は自分の日記を読むような感傷

にひたることが出来た。

加賀は叔母、叔父など軽井沢に別荘を持つ、しかも弁護士

や大臣、大病院の医師。女性はフランスやドイツでピアノ

バイオリンの酒豪の留学三昧。

奥様達はきまって音楽家で美人。だか

ら家族構成はみだれに乱れている。兄弟には決まって、夫

以外の子供がひそかに生まれている。

 いまさらになって安堵する。東大の上流階級でなくて良

かったなあ。食うや食わずで科学者になって好きな学問が

思う存分出来た。医学部で医者になり欲求不満で『小説

みたいな膨大な日記』を書いたヒトに比べて。

個人の尊厳の根拠は、人間が理性的存在であることにある。
とすれば、同性婚を禁止していると考えるのが、個人の尊厳からの当然の帰結だ。
憲法24条は同性婚を禁止していないし、同性婚立法が違憲になることはない」と考えるのは、左翼思想を憲法に仮託したものであって、憲法秩序に挑戦するものだ。

d1021.hatenadiary.jp

自分の政治的嗜好を法解釈に仮託して論じてるだけの薄っぺらい思考方式

#反立憲主義
#左翼解釈#すり替え乗っ取り食い潰し
#日本の弁護士の問題
#ニセ法学

d1021.hatenadiary.jp

#勉強法