宇賀克也先生の行政法概説Ⅱ(第7版)が出ました!
— 平 裕介 (@YusukeTaira) 2021年4月3日
115~116頁では、何と、自らが最高裁判事として関わった60年ぶりの判例変更(最大判令和2年11月25日)の射程に言及。地方議会議員に対する陳謝や戒告が司法審査の対象外となるかは「今後の学説・判例に委ねていると解される」と解説しており、重要です pic.twitter.com/2Kz183UhK9
【2021/04/05の新刊】「3訂 紛争類型別の要件事実 民事訴訟における攻撃防御の構造」(売れています!) https://t.co/ACC6ll4EpC
— 至誠堂書店 (@ShiseidoShoten) 2021年4月4日
#勉強法
書けなくなったボールペンを再び書けるようにする方法は、残念ながらございません。書けなくなったペンの先端を「火であぶったり、お湯につけると再び書ける」というお話を聞きますが、現在の製品では、復帰できることは少ないと考えます。油性ボールペンの先端のインクが乾燥して固まり書けなくなった時、このインクを温めて柔らかくすると復帰することがあるため、そのように言われていたようです。
現在の製品の多くは、ペンの先端でインクが固まらないように、インクの改良を行ったり、下のイラストのように書かない時はスプリングがボールを押すことでペンの先端にフタをし乾燥を防ぐような工夫をしています。そのため「ペンの先端のインクが乾燥して固まり書けなくなる」不具合は減少しています。
筆記具の中で一番好きなのはもちろん(?)万年筆ですが、ボールペンの乾きやインク汚れを気にしなくて良い手軽さは捨てがたく、更にコンパクトでたくさんの色が使える多色ボールペンは好きで万年筆を使うようになってからも使い続けています。
ジェットストリームインクは書いてから劣化しやすく、書いてからしばらく時間が経つと文字がにじんできたり裏に抜けてきたりといったことが起こります。
とても気持ちよくかける反面、長期保存には向きません。
メモには良くても、残しておきたい日記やノートに使うのは避けたほうがよさそうです。
グリップにゴムを使用していると、長期間使用しているうちにゴムが劣化してベタついてきて使い物にならない状態になるのが大嫌いでゴムを使っていないことも絶対条件。安いものでコロコロと変えるよりも、ちょっと良いお値段でも同じものをずっと使い続けるほうが好きです。
長期保存面で一番安心できるのが公文書に使えると謳っているもの。
しかし私が使用しているジェットストリームの替芯も公文書に使えることになっているので、もはや何を信じてよいのかわかりません。
エマルジョンはゼブラが開発した水性と油性の良いとこ取りで、書きやすく耐久性にも優れたインクだそうです。
先程あげたシャーボXはエマルジョンインクに対応しているので最有力候補なのです。
小生は欠点が明らかになっても依然としてSXR-5信者ですが、案外冷静だったのは「使い方を考えればよい」と思ったからでした。
ある日突然転校して来た美少女に一目惚れして恋に落ちて、だけど彼女が宇宙人だと分かっても嫌いになんかなれないんです。
#文房具