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A4用紙24ページからなる文書には文字がぎっしり詰まってほぼ余白がない。このうちの後半13ページが、文書中に出てくる出来事や用語を解説する注釈に充てられている。まるで岩波文庫のようである。

 さらに、これとは別に「文書の概要」として4ページが付されており、全部読むのは容易ではないが、冒頭には「本文と脚注あわせてすべてをお読みいただきますようお願い申し上げます」とわざわざ書かれている。

 通常木曜日に行われる長官会見は、長官が宮内記者に対して話すことを決め、事前に天皇陛下のお耳に入れていると言われている。長官の言葉は小室さんに課されていた「国民への説明」のミッションが、内容の真偽はともかくとして、これ以上ないボリュームの文書で果たされた好感を示している。それは、結婚への障害が薄まったというサインといえるだろう。

 深読みするならば、小室さんと宮内庁が調整し、文書の公表をわざわざ長官会見が催されるこの日にしたという見方もできる。結婚とともに法曹界を目指す小室氏にとっては、結婚に向けた渾身の「準備書面」ともいえるこの文書が、状況の改善に寄与したことに間違いはあるまい。

 ただ、それはあくまで手順や理屈の話であり、西村氏は「感情」的な理解が得られるかどうかは「国民が判断されること」と述べて釘も刺している。

 文書発表翌日の9日、眞子さまは「文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」とコメントした。しかし、多くの国民が今回の長大な文書をわざわざ読み、その主張に理解を示すことはあまり期待できない。

 秋篠宮家の眞子内親王と婚約が内定している小室圭氏は、4月8日に28枚におよぶ「文書」を公開し、母である佳代さんと元婚約者の「金銭トラブル」について反論した。「理解してくださる方が1人でもいらっしゃいましたら幸いです」というメッセージに対して、宮内庁の西村泰彦・長官は「非常に丁寧に説明されている」「理解できた」と応じたが、説明された経緯が複雑だったこともあり、いまだ一般国民が理解したとは言えない状況だ。天皇秋篠宮皇嗣が求めたのは「多くの人が納得して喜んでくれる状況」であるから、小室氏には引き続き、国民の理解を求める努力が必要だろう。

 とはいえ、文書は非常に詳細に、丁寧に問題の発端から直近の元婚約者との交渉の経緯まで明らかにしていることは間違いない。弁護士を交えた交渉の詳細や、証拠となる録音テープの存在も明らかにしていることからみても、ここに書かれた「事実」について、大きな間違いはないと推測できる。万が一、この説明に明確な嘘があれば、眞子内親王との結婚の道は完全に断たれるし、協力してきた弁護士の倫理も問われる。密室の話でもなく相手のあることだから、そのリスクを冒してまで自分から嘘を発表するメリットはない。

 今回の文書から何がわかったのか、どんな問題が残っているのか、あの長文を国民一人一人が読んで理解しろというのはあまりに乱暴だ。多くの国民が小室氏の主張を「理解」できるのか、「納得して結婚を喜ぶ」ことができるのか、改めて3つの論点で整理したい。

今回の文書は、法廷に提出するなら十分な説得力があるかもしれないが、天皇皇嗣が求める「国民の納得」には不十分だと言わざるを得ない。

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小室母子のやってることは、誰がどの角度から見ても、母子共謀の計画的な結婚詐欺で借金踏み倒し。
それに眞子がまたお墨付きを与えたばかりでなく「お金を渡さないように」と指示したとかの記事が出て来たけど。
信じられない…内親王が小室母子の詐欺の共犯者に成り下がったって事ですか?
というか、記事内容だと既に主犯格で意向を小室母子に与えている。

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もし「皇室終末時計」というのがあるとしたら、その針は4月8日のお昼ごろ、「午前0時」に向けて大きく振れたに違いない。

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