香港 警察が天安門事件の追悼集会を封じ込め 市民は静かに抗議 #nhk_news https://t.co/hqfF7JjWzg
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年6月4日
一国二制度のもと、言論や集会の自由が認められてきた香港では、市民団体が毎年、事件が起きた6月4日に香港中心部の公園で集会を開き、数万人の参加者がろうそくをかかげて犠牲者を追悼し、中国政府に真相究明を求めてきました。
しかし、警察は去年に続き、ことしも新型コロナウイルスの感染防止を理由に開催を許可せず、ことしは、さらに会場となってきた公園を封鎖しました。
4日夜は数千人の警察官が公園内を巡回するなど、厳しい警戒態勢がとられ、恒例だった追悼集会は封じ込められました。
一方で、公園の周辺や繁華街などでは多くの市民がスマートフォンのライトを照らしたり、ろうそくの火をかかげたりしながら、静かに歩く姿が見られました。
中には、抗議活動のスローガンを叫ぶ人もいて、警察が警告する場面もありましたが、ほとんどの人が静かに祈りをささげ、天安門事件に関連した活動を封じ込めようとする当局に、抗議の意志を示していました。
The CCP's barbarism killed thousands in 1989. Its cover-up of the Wuhan Virus continues while thousands die each day.
— Mike Pompeo (@mikepompeo) June 4, 2021
Let us always remember the nature of Communism and the tyranny that always follows.https://t.co/7L1KPTcDRL
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制