「キャリア官僚」倍率過去最低に 合格者の東大出身割合も #nhk_news https://t.co/Su0tag1qZ6
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年6月21日
人事院は、いわゆる「キャリア官僚」となる国家公務員「総合職」の、今年度の春の採用試験の合格者を発表しました。
それによりますと、合格者数は1834人で倍率は7.8倍でした。
倍率は、申し込み者が昨年度より2400人余り減り、今の試験制度で最も低かった2年前、2019年度の9.6倍から大きく下がり、過去最低となりました。
女性の合格者は561人で全体の30.6%となり、数、割合ともに2019年度に次いで2番目に多くなりました。
一方、出身大学別では、最も多かったのは東京大学の256人で、次いで京都大学が115人、北海道大学が80人などとなっています。
東京大学出身者の割合は、今の試験制度が導入された2012年度には30%を占めていましたが、その後、減少傾向が続き、今年度は昨年度より0.5ポイント低い14%で、6年連続で過去最低を更新しました。
「上級職」だった時代には、競争率は30~40倍だった。役所の人材の劣化は止まらない。 https://t.co/YAUewrCp0r
— 池田信夫 (@ikedanob) June 21, 2021
「東大生の「官僚離れ」が止まらない」「政治家の意向や不祥事に振り回され、メディアの批判にさらされる」「激務なのに働き方改革が進まない」「今後の日本は落ちてゆくだけ」(6/18朝日新聞夕刊記事より)
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) June 21, 2021
NHK取材班『霞が関のリアル』は官僚の現実に迫ります。☞ https://t.co/CAAaVk562b https://t.co/flV5eZGgzi pic.twitter.com/90WlX91qTm
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— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) June 21, 2021
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