【“6股疑惑”の小林廣輝アナ ミスターコン時代の意外な好青年姿】https://t.co/4ZZrMVjSYX
— 女性自身【公式】 (@jisinjp) 2021年6月28日
初々しい姿を本誌はキャッチしていた。それは'15年、当時大学2年生の小林アナが『#ミスター慶應コンテスト2015』で“#準ミスター慶應”に輝いた際の……
#小林廣輝 #TBS #アナウンサー #女性自身[@jisinjp]
かどやん
フォローしちゃらめぇぇぇぇぇぇ
日比谷高校に行きたくて、受験をするために中学3年生のときに地元の公立中学校に転校しました。それまで通っていた私立中高一貫校は、高校受験がないため受験対策などはない授業のカリキュラムでしたし、内申点の評価も私立と公立だと違っていたためです。
中学、高校時代には、山崎豊子さんの小説もよく読んでいて、作品の中にジャーナリストがよく登場するんですよね。政治家の番記者みたいな登場人物が夜討ち朝駆けをしている。なんかかっこいいな、将来は報道の仕事にかかわってみたいなという気持ちも芽生え始めていました。ただそれは小説だけの世界で政治は遠い存在と思っていたら、日比谷高校は日本の政治のど真ん中・永田町にあるんです。
毎日、溜池山王駅を出て、国会の議員会館の裏を通って、議員の方たちの事務所が入っている有名なマンションなどがある脇を通ると高校がある。日々その道を通っていると、政治の動きによって、そのときの街の雰囲気が変わる。デモがすごくさかんなときもあれば、選挙前で議員のみなさんがあわただしくしているときもあって、政治を身近に感じられる場所でした。
授業でも先生が「昔、2・26事件があったときに青年将校たちが歩いた坂がこれで、日比谷高校のまわりにも青年将校たちがたくさんいて危険だったので、当時の学生たちを避難させたんだ」と話をしてくれたりして、日本の現在の政治の動きだけではなく政治の歴史にも身近な土地だと感じ、どんどん政治に興味を待つようになっていきました。
アナウンサーを目指したのも、高校時代に政治を身近に感じることができたからですし、今も政治にとても関心があり、いつか政治にかかわる番組を担当したいという夢があります。
1929年 - 日比谷から現在の永田町(旧:村井吉兵衛邸宅)に移転。