本因坊文裕=井山裕太九段=に芝野虎丸王座が挑戦し、3勝3敗のタイで迎えた第76期本因坊決定戦七番勝負第7局が7日、甲府市の「常磐ホテル」で再開されました。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2021年7月7日
写真特集で→https://t.co/0tbOD7kL7J pic.twitter.com/iQ78GA547G
#本因坊 文裕=#井山裕太 九段=に #芝野虎丸 王座が挑戦する #本因坊決定戦 は3勝3敗の最終局。歴代1位タイの10連覇を目指す文裕、史上最年少の本因坊獲得を目指す芝野。ふたりが選んだお昼ごはんは?
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2021年7月7日
写真特集で→https://t.co/0tbOD7kL7J#勝負めし pic.twitter.com/Quc3u8y130
第76期本因坊決定戦七番勝負の第7局は7日午後7時、#本因坊文裕(井山裕太九段)が挑戦者の #芝野虎丸 王座に180手で白番中押し勝ちし、4勝3敗で10連覇を達成しました。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2021年7月7日
写真特集→https://t.co/X0oCgiiqWT#本因坊 #囲碁 pic.twitter.com/1pw9KCmLHH
文裕が本因坊戦10連覇 趙治勲に並ぶ偉業 芝野降し4勝3敗
— 毎日新聞映像グループ (@eizo_desk) 2021年7月7日
オリジナル版は→https://t.co/Uj0ElzYQBX pic.twitter.com/xCxaUpN4SC
囲碁 井山が本因坊戦10連覇 歴代最多タイ記録に並ぶ #nhk_news https://t.co/mFKyKtrBfH
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年7月7日
第76期本因坊戦の七番勝負は、タイトルを持つ井山裕太三冠(32)に若手トップ棋士の芝野虎丸王座(21)が挑む去年と同じ顔合わせとなり、ここまで3勝3敗でタイトルの行方は最終局に持ち越されていました。
第7局は6日から甲府市のホテルで行われ、7日午後7時ごろ、白番の井山三冠が芝野王座を投了に追い込み、4勝3敗でタイトル防衛を決めました。
井山三冠はこれで本因坊戦「10連覇」を果たし、七大タイトルの連覇記録としては趙治勲名誉名人(65)が平成10年に達成した本因坊戦での10連覇に並び、歴代最多のタイ記録となりました。
芝野王座はこの対局に自身初となる「本因坊」のタイトルがかかっていましたが、獲得はなりませんでした。
対局のあと、10連覇を果たした井山三冠は「終わったばかりでことばにするのが難しいですが、今期は本当にタフなシリーズで自分のまずい部分もかなり出ました。その中で結果を出せたことは大きな収穫だったので、得たものを次に生かせるように精いっぱい頑張りたい」と話していました。
敗れた芝野王座は「負けてしまったが、3回勝てたことは自信にもなりました。結果が出せなくて残念ですが今の実力は出せたと思うので、また勉強して戻ってこられるように頑張りたい」と話していました。
#囲碁・将棋#食事